学習院大学文学部教育学科が10月10日に教育学科創設記念・第3回国際シンポジウム「持続可能性の教育の方法と可能性」を開催

学習院大学

学習院大学文学部(東京都豊島区)は10月10日(土)に第3回国際シンポジウム「持続可能性の教育の方法と可能性」」(共催:日本環境教育学会)を開催する。これは、2013年4月に教育学科が創設されたことを記念して行うもの。当日は国内外から著名な教育学者を招請し、持続可能性の教育についてのワークショップや基調報告、パネル・ディスカッションを行う。参加費無料。事前申し込み不要。 ◆学習院大学教育学科創設記念第3回国際シンポジウム「持続可能性の教育の方法と可能性」 【日 時】 10月10日(土) 10:00~17:00 【場 所】 学習院大学 北1号館308、北1号館201 【アクセス】 JR山手線目白駅 徒歩1分 【主 催】 学習院大学文学部教育学科 【共 催】 日本環境教育学会 【内 容】 ■午前の部  ワークショップ―持続可能性の教育をどのように進めるか― ●開会の言葉と趣旨説明:諏訪哲郎 ●飯沼慶一  ―ミニ・ワールドカフェ:持続可能性の教育とは何か― ●李在永(韓国)  ―ESD教育の経験と参加による緊密な出来事とその意味― 〈昼 食〉 ■午後の部  シンポジウム―持続可能性の教育の可能性― ●司会と趣旨説明:諏訪哲郎・阿部治・降旗信一 ●基調報告1 スタファン・スヴァンバーグ(スウェーデン)  ―社会変革の動因としての持続可能な開発教育の国際的実践事例― ●基調報告2 エィミー・カッター・マッケンジー(オーストラリア)  ―何のための教育か  ―オーストラリアの子どもと若者にとっての持続可能性― ●基調報告3 佐藤学  ―持続可能性の教育の必然性と可能性― ●パネル・ディスカッション  スタファン・スヴァンバーグ  エィミー・カッター・マッケンジー  李在永  阿部治  佐藤学  諏訪哲郎(司会) ●閉会の言葉:嶋田由美  ▼本件に関する問い合わせ先  学習院大学文学部 教育学科事務室  〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1  TEL: 03-3986-0221(内線)5706  E-mail: edu-off@gakushuin.ac.jp  URL: http://www.gakushuin.ac.jp/ 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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