『opt-C モジューラ型データセンター』が「一般社団法人日本電設工業協会 会長賞」を受賞

河村電器産業株式会社

JECA FAIR 2026製品コンクール  19 回連続受賞!

 受配電設備メーカーの河村電器産業株式会社(本社:愛知県瀬戸市 代表取締役社長:水野一隆)は、2026年5月27日(水)から5月29日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにおいて開催された第74回電設工業展「JECA FAIR 2026」の製品コンクールにおいて、『opt-C(オプトシー)モジューラ型データセンター』が「一般社団法人日本電設工業協会 会長賞」を受賞いたしました。受賞は19回連続となります。

【製品コンクール概要】
JECA FAIR 2026に展示される製品の中から、出展者が事前に応募した出展品について、「JECA FAIR 2026製品コンクール審査委員会」が技術的観点、社会的貢献度、着想、将来性や市場性等の観点から優れていると評価できるものを審査・選考されるものです。今回で65回目の開催となります。

【一般社団法人日本電設工業協会 会長賞 受賞製品】 
第74回電設工業展にて展示した『opt-C モジューラ型データセンター』

<背景>
 生成AIの普及により、国内ではデータセンター需要が拡大しています。都市部では電力不足が深刻化し、地方においては再生可能エネルギーが余剰となるなど、電力需給の地域差が鮮明になっています。こうした背景から、電力が確保しやすい地域にデータセンターを分散配置する「地方分散型データセンター」の重要性が高まっています。

<課題>
 従来のデータセンター構築は、受電設備、バッテリー、エッジ DC サーバー、冷却装置などを複数メーカーから調達し、仕様調整や接続検証をおこなう必要がありました。導入プロセスの複雑化と長期化が大きな課題です。

<製品概要>
 今回受賞した「opt‑C(オプトシー)モジューラ型データセンター」は、受電設備、蓄電池、エッジDC用サーバー、冷却装置を一体化し、接続検証を事前に完了した状態で提供する“オールインワン型”のデータセンターです。当社が長年培ってきたキュービクル技術を基盤に、各機器を最適な組み合わせでモジュール化し、現地での調整作業を大幅に削減します。また、用途に応じてモジュールを自由に組み合わせられる構造を採用し、将来的な増設や構成変更にも柔軟に対応できます。電力事情や敷地条件に合わせた最適なデータセンター構築が可能となり、従来の課題である拡張性や設置制約を解消します。
 

       モジュール構造のイメージ

 

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