電気・電子・情報・システム分野における優れた研究・技術の進歩を顕彰
受配電設備メーカーの河村電器産業株式会社(本社:愛知県瀬戸市 代表取締役社長:水野一隆 以下、当社)に在籍するイラン出身研究者 SHARARA REHIMI(シャララレヒミ)を含む研究チームが、一般社団法人電気学会主催の電気学会表彰において、第82回電気学術振興賞進歩賞を受賞しました。
当社研究開発部に在籍するイラン出身研究者 シャララ レヒミを含む研究チームが一般社団法人電気学会主催の電気学会表彰において、「第82 回電気学術振興賞 進歩賞」を受賞しました。「電気学術振興賞 進歩賞」は、電気・電子・情報・システム分野における優れた研究・技術を顕彰しており、主に若手から中堅研究者・技術者を対象としています。毎年約5件しか選ばれない、電気分野でトップクラスの技術賞です。
【受賞研究概要】
受賞テーマ:従来の限界を克服する動的制御系の安定化手法
研究チーム:シャララ レヒミ(当社研究開発部)…アイディア・計算・著者
ハッサン ベウラニ(University of Kurdistan 教授)…監修・編集・アイディア
占部 千由(東京都市大学 理工学部 准教授)…監修
研究概要 :機械や電気機器において正確かつ安定した動きを目指す「高度な制御技術」に関する研究です。これまでの制御理論では、気候変化や外乱に弱く、実働するには課題が残っていました。
本研究では、こうした課題を整理し、現場でも安定して使うことができる新しい制御の仕組みを開発しました。開発した仕組みは、電力変換器などのパワーエレクトロニクス機器をより安全で効率よく制御することができます。さらに、ロボットや航空宇宙分野など、幅広い産業への応用も期待されています。