駒澤大学(東京都世田谷区/学長:長谷部八朗)は、今年4月から一流アスリートに食事を提供する実績を持つ株式会社メルコーポレーションに委託し、「食トレーニング(食トレ)」をスタート。運動用施設がある玉川キャンパス内の食堂「駒Dining」にてアスリート食の提供を行っている。
「食トレ」とは、食事もトレーニングの一環と捉え、食事によって体作りを強化する取り組み。「駒Dining」はグラウンドや体育館に隣接しているため、運動後30分以内にアスリートのために考えられた食事を取ることができる。
この取り組みにより、学生が自ら「駒Dining」スタッフに肉体改造や試合スケジュールに合わせた食事について相談するなど、食に対する意識が高まっている。
さらに、部員の体つきの変化から「食トレ」の効果が実感でき、「駒Dining」内で学生同士の交流も生まれるなど、種目の垣根を越え、食を通して互いの刺激となっている。
大学では今後もスポーツの強化に対し、さまざまな面からサポートに努めていく。
※この取り組みは同大の父母の会である「駒澤大学教育後援会」の支援事業である。
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