学習院大学文学部英語英米文化学科では、12月13日(水)に講演会「創作と翻訳の大海を航く―角田光代の言葉の世界」 を開催する。『八日目の蝉』や『紙の月』で知られ、『源氏物語』の現代語訳にも取り組んでいる作家・角田光代氏と、翻訳家・書評家の鴻巣友季子氏を招き、創作と翻訳について話し合っていただく。入場無料・申込不要。
「創作と翻訳の大海を航く―角田光代の言葉の世界」
日時: 2017年12月13日(水)18:00-19:30
場所: 学習院大学 中央教育研究棟3階301教室
(キャンパスマップはこちらから:
http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html)
※入場無料・申込不要
講演内容:
作家・角田光代さんはその作品が幾つも外国語に翻訳されており、ご自身もいま『源氏物語』の現代語訳に取り組まれています。この度は、日本を代表する翻訳家にして書評家の鴻巣友季子さんと共に、創作と翻訳、またその関係性について、存分に話し合って頂きます。
主催: 学習院大学文学部英語英米文化学科
共催: 学習院大学文学会
▼本件に関する問い合わせ先
学習院大学文学部英語英米文化学科
TEL:03-5992-1097
メール:eng-off@gakushuin.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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