学習院大学身体表象文化学専攻が2月22日~25日まで演劇公演会「学習院リーディングセッション『RUR』」を開催

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学習院大学人文科学研究科身体表象文化学専攻は、2018年2月22日(木)~25日(日)に演劇公演会「学習院リーディングセッション『RUR』」を開催する。チェコの劇作家カレル・チャペックが1920年に発表した、「ロボット」という言葉を生み出したことでも知られる戯曲『RUR』を、多彩な俳優陣による朗読劇として再構成する。会場:学習院大学西1号館1階特設劇場、入場無料、要予約。 演劇公演会「学習院リーディングセッション『RUR』」 人間の仕事を代行させるため、新たな「労働者」が製造された。「ロボット」と名付けられた彼らがやがて世界の原動力となった時、人間たちにはどんな未来が待っているのだろうか―――。 チェコの劇作家カレル・チャペックが1920年に発表した戯曲『RUR』。「ロボット」という言葉を生み出したことでも知られる本作は、ジャーナリストでもあったチャペックの鋭い先見性が垣間見られ、約100年経った現在でも示唆に富んでいます。今回はドラマリーディングの形を存分に活かし、五感に訴えるさまざまな仕掛けとともに、彩り豊かな俳優陣の声の競演をお届けします。 【作】カレル・チャペック 【訳】田才益男(八月舎刊『チャペック戯曲全集』所収) 【構成・演出】多和田真太良 【ドラマトゥルク】関根麻理恵 【出演】板橋恭史(劇団朋友)/金井迪大(劇団S.W.A.T!)/救仁郷将志/窪田壮史/     椎名健/松山立/平澤萌花(青山ねりもの協会)/蒔村三枝子/吉田直子(CLEO) 【演出助手】田中愛 【美術】吉田健嗣 【衣装】小出美奈 【制作】岡村正太郎・中里昌平 【協力】柴田隆子・西樹里 【公演情報】 日時:2018年2月22日(木)~25日(日) 22日(木) 17:30~ 23日(金) 17:30~ 24日(土) 13:00~/17:30~ 25日(日) 13:00~ ・受付開始:開演1時間前/開場:開演30分前 ・上演時間:約2時間(休憩なし) 場所:学習院大学 西1号館1階特設劇場 (キャンパス案内はこちら⇒ http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html ) 入場料:全席自由・無料(要予約) 【予約取扱い】 ・CoRich(こりっち)専用ページ http://stage.corich.jp/stage/87428 ・Facebook「戯れの会」公式ページ https://www.facebook.com/tawamuredrama/ 主催:学習院大学人文科学研究科身体表象文化学専攻 共催:学習院大学文学会・英語英米文化学科・ドイツ語圏文化学科・フランス語圏文化学科 製作協力:戯れの会 【問い合わせ先】   戯れの会 メール:tawamuredrama@gmail.com Facebook:「戯れの会」/Twitter:@tawamuredrama 学習院大学人文科学研究科身体表象文化学専攻 cscvroff@gakushuin.ac.jp 03-5992-1404(平日10:00~11:30、12:30~18:00/土9:00~12:30) ※こちらはお問合せ専用です。予約申し込みには対応しておりません。 【お詫びと訂正】本記事のタイトル中、「2月22日~26日まで」とあったのは「2月22日~25日まで」の誤りです。ここにお詫びして訂正いたします。(2018/01/23 15:35) 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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