青山学院大学が3月10日(土)に公開シンポジウム「和解と人権 日本×アジア×アメリカ」を開催 -- アジアのナショナリズムと人権、和解がテーマ

青山学院大学

青山学院大学は3月10日(土)に、公開シンポジウム「和解と人権 日本×アジア×アメリカ」を開催。東アジア国際政治の専門家であるトマス・バーガー教授(アメリカ・ボストン大学)による「ナショナリズムと和解」をテーマとした基調講演や、ヤンミン・パイク教授(韓国・延世大学校大学院)、フロリタ・ミランダ氏(フィリピン・ウェスリアン・カレッジ・オブ・マニラ学長)、押村高教授(青山学院大学副学長)らによるパネルディスカッションを行う。申込先着順、入場無料。  IAMSCU Research Universityシンポジウムは、青山学院大学と国際メソジスト関係学校・大学連盟(IAMSCU)の協力で2015年にスタート。初年度は「和解と人権」、2回目は「高等教育におけるサーバント・リーダーシップ」をテーマとして開催した。  3回目を迎える今回は、アジア太平洋メソジスト関係学校連盟(APAMEI)との協力により、再び「和解と人権」をテーマに開催。  ナショナリズムとポピュリズムの台頭が世界の平和と人権に新たな課題を突き付けており、不安定化するアジア情勢も予断を許さない状況のなか、アメリカ、韓国、フィリピンから国際政治学の碩学を迎え、アジア太平洋地域での和解と人権という現代アジア喫緊の課題を考える。 ◆IAMSCU Research University シンポジウム 「和解と人権 日本×アジア×アメリカ」 【日 時】 2018年3月10日(土) 13:30~17:00 【会 場】 青山学院大学 青山キャンパス 本多記念国際会議場(17号館) 東京都渋谷区渋谷4-4-25 ■基調講演「ナショナリズムと和解」 ・トマス・バーガー氏(ボストン大学国際学部教授)   ジョン・ホプキンス大学を経て、2001年より現職(国際関係論)。専門は日本とドイツの政治、国際関係と東アジアの比較政治、政治文化。 ■パネルディスカッション・パネリスト ・フロリタ・ミランダ氏(ウェスリアン・カレッジ・オブ・マニラ学長) ・ヤンミン・パイク氏(延世大学校大学院神学部教授、MGEFLDアジア・ディレクター) ・押村高(青山学院大学副学長、国際政治経済学部教授) ※日英同時通訳付き 【参加費】 入場無料 【申 込】 先着順。下記ウェブサイトから事前申し込みの上、当日会場にお越しください。 ・当日参加も可能ですが、事前申込みへのご協力をお願い致します。 ※申込ウェブサイト https://sites.google.com/site/aguiamscu/2018-symposium/registration 【主 催】 IAMSCU国際リサーチ・コンソーシアム、青山学院宗教センター、青山学院大学国際センター 【後 援】 APAMEI(アジア太平洋メソジスト関係学校連盟)、IAMSCU(国際メソジスト関係学校・大学連盟)、青山学院大学人権教育委員会 【シンポジウムWEBサイト】 https://sites.google.com/site/aguiamscu/2018-symposium/j ▼企画に関する問い合わせ先 IAMSCU(アイアムスク)シンポジウム事務局  Email: agu.iamscu@gmail.com ▼取材に関する問い合わせ先 青山学院大学 政策・企画部 大学広報担当 TEL: 03-3409-8159  FAX: 03-3409-3826 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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