【関西大学】"関大発"企業が続々誕生!一年間で30件超!~経産省・中小企業庁「創業機運醸成賞」も受賞

関西大学

関西大学では、梅田キャンパスに「スタートアップカフェ大阪」を設けて、起業・創業の支援に取り組んでいます。キャンパス開設から1年余りが経過し、累計相談者数1,268名、関連イベント開催数334件、そして創業件数32社という実績(2016年10月~17年12月)を残し、“起業支援の関大梅田キャンパス”として、着実にその歩みを進めています。いま、注目の「創業機運醸成」に貢献する取り組みとは!? 【本件のポイント】 ・「スタートアップカフェ大阪」を拠点に、幅広い層に向けて「起業」という人生の選択肢を提供 ・開設わずか1年余りながら、その実績を評価され、中小企業庁「創業機運醸成賞」を受賞 ・女性起業家を支援する「LED関西」の公認サポートデスクも設置。「グッドサポーター賞」も受賞 ■ 累計相談件数は1,268件(*)。学生から社会人、主婦層まで、幅広いユーザーを受け入れ  開設当初からコンスタントに相談実績を積み重ね、2017年12月には単月で160件超に応対するなど、着々と同キャンパス「スタートアップカフェ大阪」の認知度を向上させてきました〔図1〕。また、起業家や専門家による多種多様なイベントも継続的に開催し、学生のみならず、社会人、主婦層など幅広いユーザーを対象に起業の裾野を広げています〔図2〕。(*)対象期間:2016年10月~17年12月 ■ 創業社数は30社超! 多種多様な分野で新規事業(会社)を続々と立ち上げた  開設からわずか1年余りで32社の会社創業に携わり、〔表1〕に示すように、製造業や小売業、飲食業、ITや美容業界、サービス業など様々な業界に新たな風を送り込んでいます。 ※実際の創業者様のご紹介も可能ですので、ご要望があればお問合せください。 ■ 経済産業省・中小企業庁「創業機運醸成賞」を受賞  開業率向上を目指すためには創業に無関心な層に創業を意識してもらうことが重要であることから、地域における創業に関心をもたせる継続的な取組みを、経済産業省・中小企業庁が表彰する制度。2018年2月、梅田キャンパスの活動が起業の機運醸成の一助となったと評価され、同賞を受賞しました。 ■近畿経済産業局が行う「LED関西」において、『グッドサポーター賞』を受賞  「LED関西」とは、起業前から起業後7年までの女性を対象とした経済産業省・近畿経済産業局主催のビジネスプランコンテストのこと。大阪・京都に計3ヶ所設置されている、同団体公認サポート デスクの一つが「スタートアップカフェ大阪」です。第4回「LED関西」(2017年7月~2018年1月)では、同拠点からファイナリスト12名中、7名を輩出し、スタートアップカフェ大阪が「グッドサポーター賞」を受賞しました。 ■ 本学学生対象の起業体験プログラムを2018年9月からカンボジアで展開予定  経済関連の法整備が未発達ながら、将来性が期待されるカンボジアを舞台に、学生自らが企画したビジネスプランを実践するプログラムを本年9月に新たに実施します。起業家支援の一環として、国際社会で活躍できる力を育てることを目的に、現地で受け入れられる製品やサービスの開発・販売等に挑戦予定です。 ▼本件に関する問い合わせ先 総合企画室 広報課 住所:大阪府吹田市山手町3-3-35 TEL:06-6368-0201 FAX:06-6368-1266 メール:kouhou@ml.kandai.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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