関西大学は、大阪府高槻市と「ふるさと納税を活用した地域連携および大学支援に関する覚書」を締結し、2025年4月1日から、ふるさと納税を活用した寄付金募集を開始します。本制度により、高槻市在住でない方でも、実質負担2,000円で関西大学を支援することが可能になります。集まった寄付金は、大学...
関西大学システム理工学部・谷弘詞教授と人間健康学部・佐野加奈絵准教授は、東京応化工業株式会社(本社、神奈川県川崎市)と共同で、摩擦発電を利用したマイクロカレントサポーターを開発しました。本技術は、運動時の動きで発電し、微弱電流(マイクロカレント)を供給することで、筋肉の張りを軽減します。...
2025年4月1日に開設するビジネスデータサイエンス学部(以下、「BDS学部」)は3月14日に、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(以下、「H2O」)と連携協定を締結しました。H2Oは、「阪急百貨店」「阪神百貨店」の計15店舗の百貨店と、「阪急オアシス」「イズミヤ」「関西スーパー」...
関西大学14番目の学部として4月に設立するビジネスデータサイエンス学部は3月4日、山脇学園中学校・高等学校(東京都)とデータサイエンス教育の実施、DX人材の育成を目的とした高大連携協定を結びました。新学部は高等学校と連携しながらデータサイエンス教育の普及を進めていくことを目指しており、今...
関西大学は、社会人向けの学び直しプログラムを刷新し、新ブランド「Kan-Daiリカレント+(プラス)」として2025年5月に開講します。本プログラムは、梅田キャンパスの社会人向け講座ブランド「オープンカレッジ梅田MeRISE」を発展・継承し、「考動力」や「革新力」を備えた人材育成を目指し...
関西大学の学部卒業式が3月19日(水)、学位(修士・専門職)記授与式が3月21日(金)に行われます。今年は伝統と品格を守りつつ「中高生に夢とあこがれを」「卒業生に関大人としての誇りを」というテーマのもと、式次第などを一部変更。関西の大学では珍しい「大学旗入場」を導入し、スクールカラーであ...
関西大学総合情報学部・堀雅洋ゼミは、堺茶の湯まちづくり条例を推進する堺市との地域連携事業の一環として、茶の湯文化を身近に感じてもらえる「茶の湯カルタ」をさかい利晶の杜と協働で制作してきました。このたび、海外の方にも茶の湯文化について楽しみながら理解を深めてもらえるように英語版の茶の湯カル...
関西大学北陽高等学校では、2022年度から探究学習と産学連携を通じた「刀」プロジェクトを展開しています。2024年度も360人の生徒が24の企業と協働し、社会課題に挑戦。2025年3月13日(木)には最終成果発表会を開催し、取り組みの成果を広く公開します。
【本件のポイント】
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このたび関西大学 宮本勝浩名誉教授が、2025年のお花見の経済効果を計算したところ、約1兆3,878億117万円となりました。
宮本名誉教授は、「昨年ドジャースで大活躍して3度目のMVPを獲得した大谷翔平選手の1シーズンの経済効果は約1,328億円であったので、たった2ヶ月足ら...
関西大学ではこのたび、顕著な実績を残した団体・個人などを対象にした「関西大学体育振興大島鎌吉スポーツ文化賞」の2024年度(第33回)受賞者を決定し、3月6日(木)に千里山キャンパスで授与式を行います。
【本件のポイント】
・「五輪の哲人」と称された関西大学卒業生の大島鎌吉氏に...