「ニュージーランド・北海道酪農協力プロジェクト」札幌結果報告会を7月6日札幌市で開催

フォンテラ ジャパン株式会社

酪農の未来を語る 放牧勉強会同時開催



フォンテラジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:斎藤 康博)は、ニュージーランド・北海道酪農協力プロジェクトの結果報告会と放牧勉強会の開催をお知らせ致します。
 


○ プロジェクト結果報告と放牧酪農の可能性
日時:   7月6日(金)13:30~17:00
場所:   札幌市中央区北3条西7丁目第2水産ビル8階BC会議室 電話011-281-2071
    *駐車場はご用意していませんので、公共交通機関をご利用願います。
講演:  
    ●ニュージーランド大使館
    第1次産業省キャロリンガイ参事官                  
    「北海道とNZの交流関係について」

    ●フォンテラジャパン株式会社 
    羽田健一執行役員営業本部長
    鈴木康雄経営戦略室ゼネラルマネージャー
    「放牧酪農の可能性と北海酪農支援の意義」

    ●ファームエイジ株式会社 
    小谷栄二代表取締役
    「これからの放牧酪農について」

    ●キースベタリッジ(メインコンサルタント)
    「調査結果報告と北海道酪農の可能性」
          
○ 道東地区ディスカッショングループ(放牧勉強会)
日時: 7月9日(月)10:00~12:00
場所: 酪農王国浜中町姉別南370

○ 道北地区ディスカッショングループ(放牧勉強会)
日時: 7月11日(水)13:00~15:00
場所: 高原牧場天塩町字サラキシ305-3



<参加申し込み方法>
下記リンクより報告会案内書にアクセスいただき、申込用紙をご記入の上事前登録をお願いします。


■ニュージーランド・北海道酪農協力プロジェクトとは
日本の酪農の収益性を向上させる方法を特定することを目的として、ニュージーランドの専門家による北海道の放牧の調査をこれまで行ってきました。
本調査はニュージーランド政府、ファームエイジ株式会社、フォンテラ社からの資金提供により、日本の酪農家と提携し、北海道庁およびホクレン農業協同組合連合会の協力のもとで行われています。

■フォンテラ(Fonterra)とは
フォンテラは、世界で5本の指に入る乳業メーカーであると共に、ニュージーランド最大の企業であり、世界最大の乳製品輸出企業でもあります。
ニュージーランド国内においては、加入する酪農家10,500戸が株主となっている酪農協同組合です。
全世界の従業員数は約22,000名、そして売上高は日本円換算で、約1.3兆円(2015/2016会計年度)です。
140カ国にのぼる国々に乳製品を輸出しており、ニュージーランドの輸出総収入額の約25%、国内総生産の約10%を占めています。
フォンテラの生乳取扱量は世界最大で(2,200万トン)、これは日本国内の総生乳生産量の約3倍の規模です。フォンテラジャパンの輸入量は年間約13万トン。
日本への輸入シェアは、チーズ約30%、乳タンパク約40%を占めています。
フォンテラジャパン株式会社は、フォンテラの日本法人です。

Fonterra                      : http://www.fonterra.com
フォンテラ日本語サイト  : https://www.fonterra.com/jp/ja.html
Facebook                     : https://www.facebook.com/fonterrajapan/




 
 

■会社概要
商号  : フォンテラジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 斎藤 康博
所在地 : 〒108-0075 東京都港区港南2-16-2
設立  : 1982年4月
資本金 : 400,000,000円
事業内容: 乳製品輸入・販売

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