追手門学院大学が9月29日にMazda Zoom-Zoomスタジアム広島の設計士らによるトークセッションを開催 -- 来春開設予定の新キャンパスを建築芸術で語る

追手門学院大学

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は9月29日(土)、来年4月に開設予定の新キャンパスをテーマとしたトークセッションを開催。Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島(マツダスタジアム)の設計を手掛けた同大社会学部の上林功准教授らが、建築芸術の観点から新キャンパスを語る。これは、同大の文化系クラブの発表を中心としたイベント「長月祭(ながつきさい)」(9月27~29日)の一環として行われるもの。入場無料。 【ポイント】 ○文化系クラブの新しい発表の場として、地域住民の方も楽しんで頂けるイベントを開催。 ○4月に開設予定の新キャンパスについて、マツダスタジアムを設計した同大准教授が語る。 ○京都工芸繊維大学の木下助教はキノ・アーキテクツ所属の新進気鋭建築家。  追手門学院大学では9月27日(木)~29日(土)までの3日間、文化系クラブの発表を中心とした「長月祭(ながつきさい)」を初めて開催。写真部による写真展や映画研究部シネマクリエイターによる自主制作映像の上映会、落語研究会による落語の披露・大喜利体験など、さまざまな団体が日頃の成果を発表・展示する。  29日(土)には地域住民や中高生にも一般開放。同大の教育展示・ゼミ発表をはじめ、スタンプラリーやビンゴ大会、段ボール迷路など、大人から子どもまで楽しめるイベントとして多様な企画が催される。  その一環として、来年4月に開設予定の「新キャンパス」をテーマとしたトークセッションを開催。Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島の設計を手掛けた同大社会学部の上林功准教授をはじめ、京都工芸繊維大学デザイン・建築学系の木下昌大助教ら建築の専門家に、在学生代表として学友会追風委員長の大西惇さんが加わり、建築芸術の視点から新キャンパスについて深く掘り下げる。概要は下記の通り。 ◆トークセッション概要 【日 時】 9月29日(土) 13:00~14:30 【会 場】 追手門学院大学 5号館B1学生ホール 【登壇者】 ・上林 功(追手門学院大学 社会学部 准教授)  「Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島」「兵庫県立尼崎スポーツの森水泳場」などスポーツ施設の設計・監理を担当。 ・木下 昌大(京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 助教/キノ アーキテクツ所属)  IOC/IAKS award 2013 銅賞(ドイツ)など入賞多数。 ・岩本 忠昌(三菱地所設計株式会社 追手門学院大学新キャンパス担当) ・三上 哲哉(同上) ・大西 惇(追手門学院大学 心理学部4年生/学友会追風委員長) ◆長月祭概要 【日 時】 9月27日(木)~29日(土) 11:00~16:00 【場 所】 追手門学院大学(大阪府茨木市西安威2-1-15) (関連記事) ・追手門学院大学の学生・教職員でつくる新大学内組織「追風」が本格始動 -- 新しい大学フェスティバルを開催へ(2018.05.31)  https://www.u-presscenter.jp/2018/05/post-39472.html ▼本件に関する問い合わせ先 追手門学院 広報課 足立・谷ノ内 住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15 TEL:072-641-9590 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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