共立女子大学(東京都千代田区/学長:川久保 清)家政学部 被服学科では、2019年1月26日(土)に共立講堂にて「2018年度 卒業制作発表会」を開催した。
4年生の卒業研究で制作した作品をファッションショーの形式で発表する毎年の成果は、ホームページでも映像として公開している。
共立女子大学 家政学部 被服学科では、学科の特色を活かしたアクティブラーニングの実践例として、ファッションショーを教育に取り入れている。作品の制作を通して創造力を培うだけでなく、ファッションショーを創り上げる過程で、知識や技能を活用して答えのない問題に解を見出していく能力や、他者に配慮したチームワークやリーダーシップを身につけるという効果を期待しており、学修効果の分析も行っている。
卒業研究では、専門科目で学んだファッションデザイン・被服造形の知識や技術を応用して衣装を制作するだけでなく、照明や映像・音楽等を含めたさまざまな演出も含めた作品を創り出している。さらに、衣装のコンセプトを表現した映像作品を制作する学生や、モデルとしてステージ上で作品を表現する学生もおり、ファッションショーを通して新たな学びを生み出している。
◆共立女子大学・共立女子短期大学ホームページ
(※家政学部 被服学科の卒業制作発表会の映像も公開中)
http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/
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