NZ産グラスフェッドバターを使った製菓・製パンコンテストを初開催

フォンテラ ジャパン株式会社

NZ産グラスフェッドバターの可能性を広げる作品を募集

ニュージーランド(NZ)乳業最大手フォンテラ社の日本法人であるフォンテラジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤 康博)は、パンまたは菓子の製造販売・開発に携わるプロの技術者の方を主に対象とする、ニュージーランド産グラスフェッドバターを使った製菓・製パンレシピコンテスト「フォンテラグランプリ2019」を開催いたします。

 

 
「ニュージーランドのグラスフェッドバターの魅力をもっとたくさんの方に知ってほしい!」というバター担当チームの強い思いで開催が決定した本コンテスト。プロの皆さんの経験とアイデアで、ニュージーランドの大自然でのびのびと牧草を食べて育った乳牛の生乳からできるグラスフェッドバターのさらなる魅力を、より多くの方々に発信していきたいと思っています。
詳細は下記リンクより募集要項をダウンロードの上ご確認ください。魅力あふれる作品のご応募をお待ちしております。
 
【募集要項/応募用紙のダウンロード】
https://cutt.ly/sw1nfey


応募作品の審査は、国内で販売されているフォンテラ社のエヌゼットエムピー、アンカーFP、アンカーの各ブランドからグラスフェッド スウィートバター(加塩・無塩)、または発酵バター(無塩)の製品を使ったレシピに対して、下記4項目について総合的に行われます。
  1. グラスフェッドバターの使い方、活かし方
  2.  作品の外観と内層
  3. ネーミング、他素材との調和・融合、工程・製法、市場性などの製品開発力
  4. 味と香りのバランスを加味した美味しさ
 
【募集部門】
  • ブレッド部門 カテゴリーA:           グラスフェッド スウィートバター(加塩・無塩)を高配合したもの
  • ブレッド部門 カテゴリーB:           グラスフェッド 発酵バター(無塩)を高配合したもの
  •  焼き菓子部門 カテゴリーA:         グラスフェッド スウィートバター(加塩・無塩)を高配合したもの
  • 焼き菓子部門 カテゴリーB:         グラスフェッド 発酵バター(無塩)を高配合したもの
 
【応募締切】

2019年11月25日(月) 当日消印有効

【最終審査】

2020年1月10日(金)、11日(土)
 
最終審査では、実技、試食、プレゼンテーションの審査を経て、最優秀賞、優秀賞、フォンテラ賞各2作品ずつ、計6つの入賞作品を決定。
入賞作品は1年以内に商品化して頂き、日本の製菓・製パン技術とニュージーランド産グラスフェッドバターとのコラボレーション、その美味しさ、を消費者の方々にも広めて頂きます。
入賞者6名には自然豊かな酪農大国ニュージーランドへの研修旅行(2020年3~4月実施予定)が贈られます。
 

グランプリ特設サイト

https://www.fonterra.com/jp/ja/latest-news/article_33.html
 

グラスフェッドバター

牧草主体による通年の放牧酪農で育てた乳牛から搾られる生乳を原料としたバターです。(季節的な要因で補助的に配合を与える場合もあります
 

【フォンテラ(Fonterra)とは】

フォンテラは世界で5本の指に入る乳業メーカーであると共に、ニュージーランド最大の企業であり、世界最大の乳製品輸出企業でもあります。ニュージーランド国内においては、加入する酪農家10,000戸が株主となっている酪農協同組合です。全世界の従業員数は約22,300名、売上高は日本円換算で、約1.4兆円(2017/2018会計年度)です。138カ国にのぼる国々に乳製品を輸出しており、ニュージーランドの輸出総収入額の約25%、国内総生産の約10%を占めています。フォンテラの生乳取扱量は世界最大で(2,200万トン)、これは日本国内の総生乳生産量の約3倍の規模です。フォンテラジャパンの輸入量は年間約14万トン。日本への輸入シェアは、チーズ約30%、乳タンパク約40%を占めています。フォンテラジャパン株式会社は、フォンテラの日本法人です。

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