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2020年2月に『改訂新版 最強のTOEFL iBT(R) 入門』が刊行されました。これは神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)外国語学部英米語学科の上原雅子講師が2015年に刊行した同書を、2019年に変更となった新形式に対応して改訂をしたものです。世界150ヵ国、1万以上の大学や機関でスコアが採用されている英語民間試験 TOEFL iBT(R)。TOEFL iBT(R)について何も知らないという方でも、全体像を学び、攻略法から模擬試験で力試しするまで、初めての受験でも安心して臨むことができる一冊となっています。
TOEFLテストは「英語を母国語としない人を対象に実施される英語能力判定試験」として、主に、英語圏(特に北米)の大学・大学院等への留学希望者を対象に、必要な英語コミュニケーション能力を備えているかを測る試験です。英語圏の大学・大学院等への留学する際にはTOEFLテストスコアの提出がほぼ必須となっており、また近年では日本の大学院入試で採用されたりと、大学入試においても選考基準の一つに加えるところが増えてきています。
本書は初めてのTOEFL受験でも安心して臨めるよう、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能別に攻略法や目標スコア別の学習法を丁寧に解説しています。そのほかにもメモの取り方の解説や、本試験と同レベルの模試1回分を収録。初めての受験でもスコア60~80を実現します。
◆書籍情報
[書 名] 改訂新版 最強のTOEFL iBT (R) 入門
[著 者] 上原 雅子(神田外語大学外国語学部英米語学科講師)
[出版社] コスモピア
[価 格] 2,200円+税(税込2,420円)
[発 売] 全国書店
[発売日] 2020年3月10日
[初 版] 2500部(ISBN:978-4864541442) ※重版決定
◆上原 雅子講師からのメッセージ
今までTOEFLを受験したことのない方にも不安なくテストを受験していただけるよう、TOEFL iBT(R)テストのすべてを詰めこみました。留学を考えている方だけではなく、自分の英語力をもう一つ上のレベルに上げたい方にお勧めです。4技能すべての取り組み方について解説しています。TOEFL iBT(R) は簡単なテストではありませんが、このテストでコンスタントに80点が取れる実力があれば、英語の世界が広がることは間違いありません。また100点をとれるようになれば、英語で多くの情報を自信をもって受信、発信できるようになるでしょう。とても利用価値の高いテストだと思います。
公式のテスト以外に自宅のPCで安価に練習テストを受験することができます。このテストの点数はあくまでも自分の実力を知るための物ですが、Reading、Listeningの点数は本番と変わらず、Speaking、Writingテストの点数もかなり信頼のおけるものです。本書で勉強をして、是非TOEFL iBT(R)に挑戦してください。
◆上原 雅子(うえはら まさこ)
神田外語大学外国語学部英米語学科講師(TOEFLプログラム担当)。King's College,London English Language Teaching and Applied Linguistics修士課程修了。The New School University TEFL(Teaching English as a Foreign Language)Certificate取得。大学、留学予備校で長年にわたり、2,000人を超す学生および社会人にTOEFLの指導、その他英語指導全般に携わる。発信型スキルについてのセミナー、著書多数。
▼本件に関する問い合わせ先
学校法人佐野学園 グループコミュニケーション部
栗城
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
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