駒澤大学(東京都世田谷区)は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策として、5月8日(金)から開始する授業を、当面の間、「遠隔(オンライン)方式」で実施する。講義にはe-ラーニングシステムやビデオ会議サービスなどを利用し、学生が所持するパソコンやスマートフォンなどから受講できる。
駒澤大学では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策として、学生の健康と安全に最大限に配慮すること、学生の学びの機会を最大限に提供することを目的とし、5月8日(金)の授業開始以降、当面の間「遠隔(オンライン)方式」で授業を行う。学生本人のパソコンやタブレット、スマートフォンから受講が可能で、すべての在学生が安心・安全に学ぶことができる環境を整えていく。
なお、同大では、すでに新入生を対象としたオリエンテーションも全てオンラインで実施している。オンライン授業の受講方法についてはマニュアル等を作成し、学生の不安や疑問を解消していく。
駒澤大学では今後も、ホームページ、学生専用のポータルサイト等を通じて学生に情報を発信するとしている。
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