日本製鉄 シェルよりサプライヤーアワード受賞
このアワードは、シェルの石油・ガス掘削事業への貢献度の最も高いサプライヤーに対して授与されます。日本製鉄の高品質な商品開発力や、90%を上回る高い納期遵守達成、サプライチェーン全体でのコスト削減、共同研究による20件以上のプロジェクト実績など、各項目において高いパフォーマンスを継続している点で、2015年、2019年に引き続き3度目の受賞となりました。
日本製鉄と住友商事は、これまで40年以上に亘りシェルと油井管に関するパートナーシップを保持しており、現在、2025年までの10年間の長期契約期間を継続しています。両社は、高性能油井管の安定供給や、シェルのニーズに合わせた新商品開発、SCM(Supply Chain Management)によるデリバリーサービスの充実等、トータルソリューション提案を行ってまいりました。引き続き高い技術力、サービスを駆使し、近年ますます過酷化・高度化する石油・ガス開発に貢献してまいります。
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」)を通じて、これからも社会の発展に貢献して参ります。
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