昭和女子大学 「コロナ非常時の就活」シンポジウムをオンラインで開催 -- 就活生の不安解消を目指す

昭和女子大学

緊急事態宣言の下で就活はどう行うべきか――。コロナ後の経済、経営環境はどうなるのか、企業の採用戦略はどう変わるのか、全く見通せない中で、学生の不安やストレスが高まっています。例年であれば企業の説明会や採用・選考が盛んに行われているこの時期に学生の不安を解消するため、学校法人昭和女子大学(理事長・総長:坂東眞理子、東京都世田谷区)のキャリア支援部・キャリア支援センターでは、5月23日(土)に「コロナ非常時の就活」シンポジウムをオンラインで開催します。 ◆「コロナ非常時の就活」シンポジウム 【日 時】 2020年5月23日(土) 14:00~15:00 【対 象】 300人(本学と他大学の就活生、採用に携わる企業担当者)※定員を超えた場合は抽選 【形 式】 Zoomによるオンライン受講 【主 催】 昭和女子大学 【後 援】 パーソルホールディングス株式会社 【概 要】 ■挨拶 昭和女子大学 理事長・総長 坂東眞理子 ■パネルディスカッション  新型コロナウイルス緊急事態宣言の下での就活、採用・選考の現状と今後について、大学、企業、学生、支援者が意見を交換し、今後の対策について話し合う。  [コーディネーター]パーソルキャリア はたらクリエイティブディレクター 佐藤裕氏  [パネリスト]   ・昭和女子大学 キャリア支援部長 磯野彰彦   ・ パーソル総合研究所 主任研究員 小林祐児氏   ・昭和女子大学 就活生   ・企業の採用担当者 ■ご挨拶 パーソルホールディングス株式会社 代表取締役社長CEO 水田正道氏 【参加費】 無料 ○参加ご希望の方は、以下申し込みフォームから事前にお申し込みください。定員を超えた場合は抽選とさせて頂きます。  https://forms.gle/WcNZwhzXKyiUJFjKA  本学のキャリア支援部・キャリア支援センターでは、政府の新型コロナウイルス感染対策を受けて4月1日から学生の大学立ち入りが禁止となる中、オンラインによる就職活動支援に力を入れています。卒業生1,000人以上の女子大学実就職率No.1を9年連続で維持し(大学通信調べ)、オンラインによる個別面談をはじめ、独自の「社会人メンター制度」もオンラインで実施する体制を整え、学生の不安解消に力を入れています。  磯野彰彦キャリア支援部長・センター長は「コロナ非常時で就活生は戸惑い、不安を抱えています。関係者の皆さんと知恵を出し合い、今後の対策を考える場にしたい」と話しています。  同センターが就活生約1,400人を対象に行った就職活動に関するアンケート(3月26日~4月3日実施。回収率約4割)からは、企業説明会が延期や中止となったり、ウェブへの変更や、採用の選考自体が中止になるかもしれない実態がわかりました。学生たちは「内定をもらえるか・取り消しされないか」「今後の予定が未定になった」「対面での面接や会社訪問ができない」「大学・キャリア支援センターに直接行けない」など、さまざまな不安を抱えていることが明らかになっています。 ※シンポジウムのZoom取材などご希望があればご連絡ください。 ▼本件に関する問い合わせ先 昭和女子大学 広報部 TEL:03-3411-6597 メール:kouhou@swu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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