日本製鉄 世界鉄鋼協会より「2019スチールサステナビリティチャンピオン」を受賞

日本製鉄株式会社

日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、The World Steel Association(以下、世界鉄鋼協会※)より、2019 Steel Sustainability Champions(以下、サステナビリティチャンピオン)を受賞しました。

サステナビリティチャンピオンは、世界鉄鋼協会が持続可能な活動に関する顕著な努力を行った会員企業を表彰する賞で、2018年の表彰(2017年の活動が対象)開始以来、今回が3回目となります。日本製鉄の環境に対する強いコミットメントと環境方針に基づく各種データの測定・開示、サステナビリティレポートの発行によるステークホルダーへの発信等、サステナビリティに関する行動を総合的に判断いただき今回の受賞となりました。

日本製鉄は、持続可能な社会の実現に向けたE(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)への取り組みを、企業の存立・成長を支える基盤と捉え、最も重要な課題の一つであると認識しています。昨年、ステークホルダーからの要請、当社の企業理念・価値観や成長戦略を踏まえ、重点的に取り組むべきESGにおけるマテリアリティを特定し、統合報告書やサステナビリティレポートでも紹介しています。今後、これらの取り組み成果を評価する指標(KPI)に基づいて実行状況をフォローすることで、より高いパフォーマンスを目指してまいります。


※世界鉄鋼協会は、国際的な業界団体で、多様な活動を行う世界鉄鋼業のフォーラムです。1967年に創設され、単一の産業活動に取り組む国際機関としては世界で初めてのもの。現在、Regular members(正会員)88社、Affiliated members(賛助会員)51団体が所属。
 
受賞盾をもつ代表取締役社長 橋本英二


お問い合わせ先:総務部広報センター TEL:03-6867-2977

 

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