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桃山学院教育大学（学長：梶田 叡一）と帝塚山学院大学（学長：津田 謹輔）、南海電気鉄道株式会社（社長：遠北 光彦）は、泉北ニュータウンの健幸年齢※を長ずることを目的に、2020年10月29日（木）から2021年1月28日（木）まで、泉北ニュータウン・泉ヶ丘で「ボケない＆コケない アンチエイジング筋トレ教室～エボリューション～」を開催します。 　第３回となる今回は、生活の基礎となる筋力に加えて(1)持久力、(2)関節の柔軟性、(3)頭の柔軟性を高めるトレーニングの３グループに分かれてチャレンジしていただきます。 　前回参加者のアンケートでは「夫婦間のコミュニケーションが増えました」「外出の機会が増えました」など、本来の目的である認知機能・運動機能の改善以外にも嬉しいお声をたくさんいただきました。また、本教室をきっかけに毎日心がけて運動するようになった方が７６％におよび、シニア世代の運動習慣・生活習慣の改善にも大きく寄与しています。 　運動指導を行うのは、前回から引き続き桃山学院教育大学教授の灘本雅一と、帝塚山学院大学専任講師の新野弘美氏です。参加者同士の横のつながりやゼミの学生との交流が広がることにも期待しています。 ※健幸年齢とは 　楽しみながら身体を動かし、社会とつながり、住み慣れたまちと住まいで健康に幸せに暮らせる年齢のこと。泉北ニュータウン再生府市等連携協議会の泉ケ丘駅前地域活性化ビジョンに謳われている泉北ニュータウンで実現したい将来像「健幸を実現するライブタウン泉ヶ丘」で使用される造語です。 １．内容 （１）軽度認知検査や体力測定の結果を用いて、筋トレに加え、参加者それぞれに適した運動３コース（持久力を高めるコース、関節の柔軟性を高めるコース、脳の柔軟性を高めるコース）から１コースを主催者が判定し、取り組んでいただきます。 （２）週１回の運動教室と自宅で行うトレーニングを３カ月間実施し、運動効果を検証します。 ２．日時 下記の各日約６０分（測定日のみ約７５分）実施 ２０２０年 １０月２９日(木)※測定日 １１月 ５日(木)・１２日(木)・１９日(木)・２６日(木) １２月 ３日(木)・１０日(木)・１７日(木) ２０２１年 １月１４日(木)・２１日(木)・２８日(木)※測定日 ※取り組むコースによって実施時間が異なります。詳細は説明会にてご案内します。 ３．場所 泉ヶ丘センタービル３階大集会室ほか （泉北高速鉄道 泉ケ丘駅前すぐ） ４．指導者 桃山学院教育大学教授　博士（学術） 灘本 雅一（なだもと まさかず） 幼児から高齢者までの体力づくりや、運動能力・体力評価の研究を行っています。 帝塚山学院大学専任講師　博士（医学） 新野 弘美（しんの ひろみ） 健康の維持・向上につながる運動方法や指導法の研究を行っています。 ５．参加費 無料　※交通費は各自でご負担ください。 ６．募集定員 合計７０人（50歳以上　ペア２０組４０人、個人３０人） ※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。　※ペア参加をご希望の方は２人１組でお申し込みください。 ※全回参加いただける方・下記の説明会に参加いただける方に限ります。 ７．申込方法 下記いずれかの説明会にご参加のうえ、お申し込みください。※説明会参加のお申し込みは不要です。 ◆日時 第１回説明会 ２０２０年　９月２４日（木）１０時～１２時 第２回説明会 ２０２０年１０月　８日（木）１０時～１２時 ◆場所 泉ヶ丘センタービル３階大集会室（泉北高速鉄道　泉ケ丘駅前すぐ） ８．お客さまのお問い合わせ先 南海電鉄 泉北事業部（担当：日高(ひだか)）　 TEL:０７２－２９５－７１２１（平日９時～１７時） ９．その他 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者の皆さまは次の事項をお守りいただくようお願いいたします。 (1)体調不良の場合は自宅待機をお願いいたします。 (2)会場入口で行う検温および問診にご協力ください。 (3)マスクの着用および手洗いの徹底、入室時のアルコールの手指消毒等の感染症予防対策の実施をお願いいたします。 (4)「大阪コロナ追跡システム」の利用・登録をお願いいたします。 ●主催者は、SDGsへの取組みを強化しており、関連するニュースリリースに「SDGsの目標アイコン」を明示しています。今回ご案内の取組みは、3番（すべての人に健康と福祉を）、11番（住み続けられるまちづくりを）、17番（パートナーシップで目標を達成しよう）に繋がるものです。 ※取材をいただける際は、下記までご連絡をお願いいたします。 ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人桃山学院　経営企画課　広報室 住所：〒594-1198　大阪府和泉市まなび野1-1 TEL：0725－54－3131 FAX：0725－54－3203 メール：koho09@andrew.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/