・美容室、理容室編
株式会社リクルートライフスタイル（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：北村 吉弘）の事業創造部に設置されたビューティ総研（http://r-bmr.net/ センター長：野嶋 朗）では、このたび全国の人口20万人以上の都市在住の20～64歳の男女を対象に、「美容領域に関する調査」を実施しましたので結果をご報告いたします。 美容領域に関する女性の過去1年間における、美容室・理容室、エステサロン、ネイルサロン、アイビューティサロン、リラクゼーションサロンの利用実態や意識調査をし、今回で6回目の実施となります。 ―――――――――――――――――――― ■調査概要 ―――――――――――――――――――― 調査目的：女性・男性それぞれの過去1年間における美容サロンの利用実態と自宅でのケアの実施状況を把握し、美容に対する意識をとらえる。 調査時期：2013年3月1日（金）～7日（木） 調査対象：全国、人口20万人以上都市在住の20～64歳の男女（女性：5400サンプル、男性：900サンプル） ※人口20万人以上の都市の人口比率によってエリア毎の割付数を決定 ※男女それぞれ、年齢5歳刻みで均等割り付け 調査内容：美容領域に関する女性の過去１年間における美容室・理容室、エステサロン、ネイルサロン、アイビューティサロン、リラクゼーションサロンの利用実態や意識調査 ―――――――――――――――――――― ■≪美容室※1・理容室※2編≫TOPICS ―――――――――――――――――――― ※1:美容院／美容室／ヘアサロン ※2:理容院（理容室）＝男性のみ ・男性の美容室利用は前年と比べ3.9ポイント上昇。 特に20～34歳男性の利用率は65.7％と高く、前年と比較し4.4ポイント増加。 ・男女ともに50～64歳の年間利用回数が最も多く、1年間で12回以上通うと答えた女性は13.9％・男性は25.7％と4人に1人の割合。 ・美容室でのヘッドスパ・クリームバスは、女性（7.9％）よりも男性（9.2％）の方が利用率が高い。 ▼≪美容室・理容室編≫詳細について http://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/2013/05/13/20130514_biyoucensus-HAIR.pdf ―――――――――――――――――――― ■≪エステサロン※編≫TOPICS ―――――――――――――――――――― ※脱毛・痩身・フェイシャル ・脱毛と痩身メニューは20～34歳女性の利用率が最も高く、4人に1人が過去1年間に脱毛メニューの利用あり。 ・脱毛・痩身共に50～64歳女性の1回あたりの利用金額・年間利用回数は他の年代より最多。 ・20～34歳男性では、2人に1人が化粧品を使った顔（肌）の日常的なケアをおこなっている。 ▼≪エステサロン編≫詳細について http://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/2013/05/13/20130514_biyoucensus-ESTHETIQUE.pdf ―――――――――――――――――――― ■≪ネイルサロン編≫TOPICS ―――――――――――――――――――― ・女性のネイルサロン利用は前年と比べ5.7ポイント減少の20.2％となった。 ・一方で、女性の1回あたりのネイルサロン利用金額は312円増加。 ・ネイルサロン年間利用回数は、50～64歳女性が最も多く6.2回。 ・20～34歳女性は自宅ケアの意欲が高く、約10人に1人が自宅でのジェルネイルの利用あり。 ▼≪ネイルサロン編≫詳細について http://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/2013/05/13/20130514_biyoucensus-NAIL.pdf ―――――――――――――――――――― ■≪アイビューティサロン編≫TOPICS ―――――――――――――――――――― ・女性のアイビューティサロン利用率は1.9ポイント減少しており、20～34歳女性では前年比3.5ポイント減の12.6％。 ・一方で女性の1回あたりのアイビューティサロン利用金額は、前年と比べ413円増加の4,612円。 ・アイビューティサロン利用回数は35～49歳女性が最も多く、年間で6.1回。 ・まつ毛美容液を使った自宅ケアは、20～34歳女性の約5人に1人が実施。 ▼≪アイビューティサロン編≫詳細について http://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/2013/05/13/20130514_biyoucensus-EYEBEAUTY.pdf ―――――――――――――――――――― ■≪リラクゼーションサロン編≫TOPICS ―――――――――――――――――――― ・女性のリラクゼーションサロン利用について、着衣・脱衣ともに35～49歳の利用回数が最多。 ・着衣施術において50～64歳男性は、利用金額が最も低い一方で、利用頻度は年間約11回と最多。 ・過去1年に利用したメニューでは、上位をボディケアが占める中、女性5位にゲルマ温浴・岩盤浴がランクイン。 ▼≪リラクゼーションサロン編≫詳細について http://www.recruit-lifestyle.co.jp/news/2013/05/13/20130514_biyoucensus-RELAXATION.pdf ―――――――――――――――――――― ▼ビューティ総研について http://r-bmr.net/ ▼リクルートライフスタイルについて http://www.recruit-lifestyle.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本件に関するお問い合わせ先】 http://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press/ ――――――――――――――――――――その他のリリース
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