日本製鉄グループ マイドームおおさかにて開催される「建設技術展2020近畿」に出展
集中豪雨や巨大地震など自然災害が頻発・激甚化する中、近畿地区でも近年、台風や地震により大きな被害が発生しました。これに対して、政府・自治体で進められている「防災・減災、国土強靱化」施策が本格的に開始され、インフラや建築物などの防災対策や老朽化対策のニーズが高まっています。本技術展において、日本製鉄グループは「道路・鉄道をまもる」、「海・山・川をまもる」、「街・建物をまもる」の3つのテーマで、「防災・減災、国土強靱化」施策に貢献する製品・工法を提案します。
今回、コロナ禍での出展にあたり、感染予防対策を徹底した展示会運営に努め、新たな試みとして、会場にリモート説明用ブースを設け、製品・工法説明をオンラインで実施します。また、展示パネルには、関連カタログ類にアクセスするQRコードを付与する等の工夫をした出展としております。
日本製鉄グループは、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した、質の高い、信頼できるインフラ開発に今後も取り組んで参ります。
以 上