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このたび関西大学ならびに関西大学教育後援会では、コロナ禍の学生を応援する企画として、年末年始の冬休み“食”ギフトを学生500名に贈ります。生活に困っている学生や下宿生が主な対象で、レトルトのご飯やカレー、年越しそば、鏡餅等が詰め込まれた“年末年始食パック”に、理事長・学長からのメッセージカードや、本学オリジナルのSDGsエコ袋などを添えて届けます。
【本件のポイント】
・コロナ禍で困窮する学生500名に、「年末年始''食''ギフト」を贈呈
・巣ごもり読書を勧める理事長・学長からのメッセージカードや、減プラのオリジナルSDGsごみ袋も同梱
・30名限定の福袋として、卒業生のジャルジャル・福徳秀介氏の直筆サイン入り著書もプレゼント
本企画は、今年11月16日から開始した「100円夕食」に次ぐ、新たな''食''サービスの取り組みです。本学卒業生で教育後援会元役員の方からの支援の申し出と物品の提供をきっかけに実現しました。「コロナ禍で帰省できない」、「外出しにくい」・・・そんな学生たちの困りごとに対応すべく、大学と保護者会が協力して、越年に必要な食品をプレゼントとして用意しています。
千里山キャンパスでの配付日(12/21)当日は、混雑・密集を回避するために、朝9時半から夕方16時頃にかけて、当選学生を数組に分けて配付します。なお、高槻・高槻ミューズキャンパス・堺キャンパスに通う当選学生には、各キャンパスのオフィス窓口にて手渡しします。
さらに、福袋(サプライズ)として、本学卒業生でお笑い芸人として活躍するジャルジャルの福徳秀介氏の小説デビュー作『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の直筆サイン入り本を同梱。30名限定で運の良い学生の手元に届けられます。
■ 環境にやさしい本学オリジナルのSDGs「エコごみ袋」も同梱
プラスチックの代替が可能となるコーンスターチ(トウモロコシ)を使用した熱可塑性原料から成るごみ袋(開発:西野金陵株式会社)。一般に販売されているごみ袋の大半が100%プラスチックであるのに対し、同ごみ袋は植物由来原料を25%使って生産されています。そのため、CO2の排出量削減のみならず、プラスチックの排出量削減も可能となります。
< 関大生への冬休みプレゼントの概要 >
【配付日時】12月21日(月)9:30~16:00頃 ※混雑回避のため、数組に分けて配付
★12:30~12:50の20分間は、前田裕学長が直々に学生に配付します
【配付場所】千里山キャンパス:校友・父母会館1階 (対象:千里山キャンパスに通う学生)
※高槻・高槻ミューズ・堺キャンパス所属学生については、12/22(火)に各キャンパスオフィスにて配付
【対 象】事前抽選に当選した本学学生500名
【配付内容】 ・レトルトご飯5食 ・レトルトカレー5食 ・年越しそば(カップ麺)1個
・鏡餅1個 ・本学オリジナルのエコごみ袋(10枚入り)
・理事長、学長からのメッセージカード
・ジャルジャル福徳氏の直筆サイン入り著書(30名限定)
▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2020/No47.pdf
▼メディア関連の方▼
※取材をご希望の方は、お手数ですが、下記お問合せまでご連絡をお願いいたします。
▼本件に関する問い合わせ先
総合企画室 広報課
寺崎、木田
住所:大阪府吹田市山手町3-3-35
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メール:kouhou@ml.kandai.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/