上海交通大学とのダブルディグリー・プログラム第4期生を輩出 -- 両大学の学位取得者8人が卒業(昭和女子大学)

昭和女子大学

昭和女子大学(学長:小原奈津子/東京都世田谷区)では、3月16日に卒業式を執り行い、中国の国家重点大学である上海交通大学(中国・上海)とのダブルディグリー・プログラムを終了し、2つの大学の学位を取得した国際学部国際学科の学生8人が卒業しました。  ダブルディグリー・プログラムは昭和女子大学で3年、海外のプログラム提携校で2年、計5年間学び、2つの大学の学位を取得するものです。  本学は上海交通大学と1992年に国際交流協定を締結し、2013年度からダブルディグリー・プログラムをスタートさせました。第1期生(2017年度)は10人、第2期生(2018年度)は12人、第3期生(2019年度)は4人が両大学の学位を取得しています。  上海交通大学に次いで、韓国のソウル女子大学校と淑明女子大学校、アメリカのペンシルベニア州立テンプル大学ジャパンキャンパスとも実施しています。これまでのプログラム参加学生数は次の通りです。  上海交通大学: 47人  ソウル女子大学校: 10人  淑明女子大学校: 2人  テンプル大学ジャパンキャンパス: 4人 ▼本件に関する問い合わせ先 昭和女子大学 広報部 TEL:03-3411-6597 メール:kouhou@swu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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