ゼネラルモーターズ(GM)社より「2020年サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

アルプスアルパイン株式会社

 アルプスアルパイン株式会社(TOKYO 6770、社長:栗山 年弘、本社:東京、以下「アルプスアルパイン」)は、米ゼネラルモーターズ社(以下GM社)の「第29回サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」表彰式にて、同社よりサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
 
 同イベントは、サプライヤー各社の2020年の取り組みを評価するものです。GM社の要求を上回り、
かつ同社の顧客へ革新的な技術と自動車業界における最高の品質を提供している、世界16各国から122社のサプライヤーが表彰されました。

 GM社のVice president, Global Purchasing and Supply Chainを務めるShilpan Amin氏は「当社の使命である、衝突ゼロ、廃棄物ゼロ、渋滞ゼロの未来を実現するうえで、革新的かつ献身的な世界中のサプライヤーをパートナーに持つことを誇りに思います」と述べられました。

 さらに同氏は「この厳しい一年を通じてサプライヤー各社は、当社の現在のニーズを満たしながら、地球や奉仕しているコミュニティの持続的発展という共通目標に向けて、回復力と献身を示して取り組んできました。この一年、サプライヤー各社と一緒に達成してきた取り組みに満足しており、今後の機会に期待しています」とも述べられました。

 2020年サプライヤー・オブ・ザ・イヤー受賞企業は、GM社の購買・技術・品質・製造・物流の各部門から成るグローバルチームによって、製品購買・グローバル購買および製造サービス・顧客対応・アフターサービス・物流におけるパフォーマンス基準から選定されました。

 アルプスアルパイングループのOEM製品販売米国法人であるアルプスアルパイン・ノースアメリカのエグゼクティブディレクターPriya Ahilanは、「とりわけ働き方の迅速な変化が要求された昨今の事業環境下において、GM社の事業優先度の高い取り組みをサポートし、7年連続で賞をいただいたことについて光栄に思っています。また、今回は経営統合後、アルプスアルパインとして初めての受賞という特別な意味合いもあります。アルプスアルパイングループ各社がグローバルで一丸となりGM社の成功に貢献した努力を、同社に認めていただいたことを感謝します。この前例のない時代に、当社グループ各社がグローバル一体となり、チームとして誠実かつ献身的に取り組んだことを誇りに思います」と述べました。

アルプスアルパインについて
 アルプスアルパインは1948年の創業以来、数多くのFirst 1・Number 1製品を生み出してきた電子部品および車載情報機器の大手メーカーです。現在では、世界26の国と地域に110拠点を展開し、スイッチやセンサ、データ通信モジュール、タッチ入力パネル、アクチュエータ、パワーインダクタなどのデバイス製品から、車載向け電子シフターやリモートキーレスエントリシステムなどのユニット製品、カーナビゲーションシステムやカーオーディオ&ビジュアル機器などのコンシューマ向け製品、スマートフォンアプリやブロックチェーン技術を活用したデジタルキー、遠隔モニタリングなどのシステム/サービスなど、約40,000種類の製品・ソリューションを世界各国約2,000社のお客様へ提供しています。
その他詳細は右記をご覧ください。https://www.alpsalpine.com/

ゼネラルモーターズ社について
 GM社(NYSE:GM)は、人々の移動をより良く安全に、より持続可能な方法で提供することを約束するグローバル企業です。GM社とその子会社およびそのジョイントベンチャーは、シボレー、ビュイック、GMC、キャデラック、ホールデン、バオジュン、ウーリンのブランド名で車両を販売しています。車両の安全とセキュリティサービスにおけるグローバルリーダーであるOnStarを含む、GM社とその子会社の詳細については、右記をご覧ください。http://www.gm.com/

以上
 

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