神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は、7月19日(月)~24日(土)の6日間、学生のSDGs(持続可能な開発目標)への関心を促す「SALC SDG AWARENESS WEEK 2021」を開催しました。これは、国際・社会問題に対して関心の高い学生・教員たちが、それぞれのアイデアでSDGsに関するイベント(ワークショップ・展示等)を英語で行い、多くの学生が多様性や社会的責任について考え、SDGsへの理解を深める機会を提供することを目的として企画されました。2019年度に引き続き、今年度で2回目の開催となります。
このたびの「SALC SDG AWARENESS WEEK 2021」は、7月19日(月)~24日(土)の6日間、神田外語大学KUIS8(8号館) 内にあるSALCにて開催されました。国際・社会貢献やボランティア活動等に関心の高い学生団体が中心となり、SDGsについて考えるポスター展示(※2)、SALC Learning Community ''Study Buddies''によるオンラインワークショップ(※3)、インスタグラムを活用したSDGs理解、ボランティア活動報告など、全10種類のイベントが行われました。
オンラインワークショップでは、学生リーダーが作成したSDGsクイズに参加者が挑戦し、ゲーム感覚でSDGsについて学びました。クイズの後は、「普段、SDGsの目標達成のためにどんなことをしているか」、「SDGsの目標達成のために今日からしたいことは何か」というテーマについて英語で議論しました。
今後も神田外語大学は、このようなSDGsに関連するさまざまなイベントを通じて、新型コロナウイルス感染防止対策をとりながら学生の活動の輪を広げ、SDGsについての興味・関心を高めていきたいと思います。
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