【塩尻駅ワイン第3弾!9月1日より販売開始】塩尻駅西口のマスカット・ベーリーAがワインになりました/塩尻駅ぶどうの収穫情報もお知らせします

塩尻市観光協会

一般社団法人塩尻市観光協会(塩尻市観光協会・会長 塩原悟文)は、塩尻駅西口駅前のぶどう並木で収穫されたマスカット・ベーリーAを使って醸造されたワインを2021年9月1日(水)より発売いたします。

塩尻駅構内で栽培されたぶどうで作られたワイン(メルロー、ナイアガラ)に続く、塩尻駅ワインの第3弾がついに発売。
塩尻駅西口で収穫されたマスカット・ベーリーAで作ったワイン「塩尻駅西マスカット・ベーリーA 2020」の180mlのサイズを9月1日(水)より、300本の本数限定で販売します。


 
塩尻駅西口のぶどう棚と今回発売するワイン。塩尻駅西口の景色がラベルにも描かれています。

世界的にも評価の高い「桔梗ヶ原(ききょうがはら)メルロー」を筆頭に、塩尻市で生産されるワイン用ぶどうは、日本国内でも非常に高い評価を得ています。

塩尻駅西口のマスカット・ベーリーAのぶどう並木と、日本で唯一となる塩尻駅構内のメルローとナイアガラのぶどう棚は、塩尻市の主要産業の一つであるワイン用ぶどう栽培のシンボルとして長年にわたり観光客や市民に親しまれてきました。

昨年、大好評につき即刻完売となった「駅ぶどう」ワイン(メルロー、ナイアガラ)に続く、塩尻駅ワイン第3弾として「駅西ぶどう」で作られたワインの販売をいたします。
塩尻駅観光センターでの対面販売のみ、300本の限定販売となります。

尚、750mlのフルサイズにつきましては、9月下旬以降の販売となります。
フルサイズの商品につきましてはノンバリックに加えて「塩尻産のミズナラ樽」で熟成した樽熟タイプも販売いたします。
750mlは9月下旬以降の発売を予定しています。

750mlボトルの発売日や販売方法の詳細は確定次第、SNSやWebサイトなどでお伝えいたします。

商品詳細

名称:塩尻駅西マスカット・ベーリーA2020
販売日:2021年9月1日(水)
販売時間:9:00〜17:00(観光センターの営業時間に準じます)
販売本数:300本
販売価格:550円(税込)
内容量:180ml
販売場所・方法:塩尻市観光センター売店
ぶどう品種:マスカット・ベーリーA
ぶどう収穫年:2020年
製法:ノンバリック
醸造委託会社:塩尻ファーム

Facebook: https://www.facebook.com/tokimeguri/
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公式Webサイト:https://tokimeguri.jp/
公式Webサイトぶどう棚のページ:https://tokimeguri.jp/guide/budoudana/


塩尻駅ぶどう情報
塩尻駅ぶどうのナイアガラは9月1日10:00から収穫します。
収穫を待つ塩尻駅のナイアガラ

 
日本で唯一の駅構内のぶどう棚で栽培されているナイアガラの収穫を9月1日(水)10:00から行います。
ナイアガラの風味を活かす早摘みにて醸造をおこない、瓶詰め後すぐのリリースを目指します。



<参考>
塩尻駅3,4番線ホーム上のぶどう棚(後ろに写っているのは特急あずさ)
昨年は世界的なワイン専門誌「Wine Spectater」のWebサイトでも紹介されただけでなく、オーストラリア、台湾、ドイツ、ロシアなど世界各国のメディアでも取り上げられました。

 

昨年、塩尻駅ワイン第1弾として120本限定で販売、即刻完売した「塩尻駅メルロ」

 
こちらも昨年販売し大好評のうちに完売した塩尻駅ワイン第2弾「塩尻駅ナイアガラ」

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