京都産業大学は秋学期授業の開始に合わせ、学生食堂や飲食スペース10カ所に、混雑状況をリアルタイムに確認できるライブカメラを設置し、学生が安全に安心してキャンパスライフを過ごせる環境を整備した。
京都産業大学では9月27日より秋学期授業が開始した。従来の新型コロナウイルス感染対策に加え、学生食堂の混雑状況をリアルタイムに確認できるライブカメラ「食堂をアイキャッチ」を設置した。学内10ヵ所の学生食堂や飲食スペースの混雑状況を、スマートフォンでリアルタイムに確認できる。カメラの稼働時間は11:30~14:00(平日のみ)で、60秒毎に情報が更新される。ライブカメラの設置により、混雑している学生食堂を避け食事時間をずらすなど、密を避けて食事ができる。
設置に携わった学生部職員は、「感染リスクを少しでも減らし、学生が安全に安心して食事できるよう、環境を整えていきたい」と話している。
今後も京都産業大学は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底し、学生が安全に安心してキャンパスライフを過ごせる環境を整備していく。
むすんで、うみだす。 上賀茂・神山 京都産業大学
〈関連リンク〉
・9月27日(月)から秋学期授業開始 学内10カ所の食堂にライブカメラ13台を新たに設置
https://www.kyoto-su.ac.jp/news/2021_release/20210922_345_release_ot01.html
・京都産業大学webサイト「食堂をアイキャッチ」
https://jweb.kyoto-su.ac.jp/cafecam/p/
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