発売後、即重版決定!ママ友付き合いが良好&楽になるコミュニケーションの本「なぜか感じがいい人の かわいい言い方」(山崎拓巳 著)
コツは「二次感情」ではなく「一次感情」で伝えること
株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)より、2021年12月8日に発売した書籍「なぜか感じがいい人の かわいい言い方」(山崎拓巳 著)は、発売から10日で重版が決定し、累計部数19,000部となりました。この本は、世界トップクラスのビジネスセミナー講師として、誰もが認める“コミュニケーションの天才"とされる著者が、心理学やコーチング理論に基づいた人との距離を縮める“かわいい言い方"を紹介した本です。読者からは、「ビジネスだけではなく日常のコミュニケーションでも使える」と好評です。
たとえば、子育て中の方には大事な「ママ友」「パパ友」とのお付き合い。
プライベートな友人関係と違って子供にも影響を与えるため、「誘いを断って関係が悪くなったらどうしよう…」「マウンティングをとられている気がするけど、どうリアクションすれば…」とコミュニケーションに困るシーンが多々あります。
この本の著者、山崎拓巳さんは、
「コミュニケーションで大事なことは、うまく話そうとすることよりも、何を感じているかを話そうとすること」だと言います。
■書籍より〜ママ友、パパ友に使えるかわいい会話事例 〜
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(知り合って間もないとき)
「お目にかかれたよかったです」→「もっと早く知り合いたかったです」
(お誘いを断るとき)
「こういう理由でいけません」→「行けなくてすごく残念です」
(苦手なことに誘われたとき)
「苦手なのでやめておきます」→「得意ではありませんが、やってみたいです!」
(ほめられたとき)
「いやいや、それほどでも」→「いやいや、そちらこそ!」
(陰口に巻き込まれそうになったとき)
「うんうん、わかる」→「いろいろあるんじゃないですか」
(感想を伝えるとき)
「すばらしいですね」→「ここが好きです」
(約束を確認するとき)
「絶対来てくださいね」→「ドタキャンOKですからね」
(こんなこともやっていないの?とマウンティングされたとき)
「やっていないのです。なぜかというと…」→「本当はやっていないとダメですよね」
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大人になると建前のコミュニケーションが増えますが、その分自分の本音=「一次感情」を伝えることができれば、相手とぐっと距離感を近づけることができます。
この本で紹介している事例は、どの言い方も、性別、年齢を問わず使いやすいものばかりです。
仕事でも、家庭でも、出会いの場でも使える内容となっています。
■中身イメージ
■著者について
山崎拓巳
Takumi Yamazaki
1965年三重県生まれ。広島大学教育学部中退。事業家。ビジネスコーチ。「コミュニケーション」「モチベーションアップ」「お金の教養」などをテーマにしたセミナーや勉強会を全国各地で開催し、高い人気を誇っている。
経営者としてニューヨークにラーメン店「タクメン」を出店したり、アーティストとして国内外に絵画、Tシャツ、バッグを出展するなど多方面で活躍中。
主な著作に『やる気のスイッチ!』『人生のプロジェクト』『気くばりのツボ』(サンクチュアリ出版)、『さりげなく人を動かす スゴイ!話し方』(かんき出版)などがある。