シリーズ累計100万部目前の人気ビジネス書籍 コミック版がついに登場!「もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら」を3/8より全国の書店にて発売開始

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング

アウトプットが「わかる」から「できる」に変わる超実践コミック

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2022年3月8日より、書籍「もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら」(通称:もしゾン)(樺沢紫苑 著 齋藤邦雄 漫画)を全国の書店にて発売開始します。
 

https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/cate00052/book1308.html

この本は、シリーズ累計90万部突破し、日本中にアウトプット旋風を巻き起こした『学びを結果に変えるアウトプット大全』の超実践的コミックです。
完全オリジナルストーリーで、著者による解説部分も大幅に書き下ろしています。

■ビジネスマンの約半数以上が「仕事が楽しくない」
「やらされている」と感じている


「社畜ゾンビ」とはコミックの中で登場する造語で、その定義を
===
倦怠感、思考力、言語能力が著しく低下し、働くこと、生きることへの意欲も低下してしまっているビジネスマン
===
としています。

著者の Twitter 調査によると、「仕事に楽しさを感じますか?」という質問に対して「いいえ」 と答えた人が「55 %」(対象1068人)。「あなたの仕事は、やらされ感 or 自発的」とい う質問に対して「やらされ感、受動的」と答えた人が「59%」(対象1000人)でした。
つまり、2人にひとりが、仕事が楽しくない。「やらされ感」の中で、受動的に仕事をしている。
「社畜ゾンビ」か、その予備軍かもしれません。

頑張っても、頑張っても、結果が出ない。会社から評価されないというビジネスマンは本当に多いです。
その理由は、インプット中心のアウトプット不足です。会社から言われたことを、言われた通りにやるだけの「受身型」の仕事は、「やらされ感」にあふれ、「自分らしさ」を発揮する余地もありません。当然、「楽しい」はずもなく、「つらい」「苦しい」と我慢しながら、今日1日をなんとかやり過ごす人が多くいます。


■現実世界はアウトプットでしか変わらない

そんな現状を打破する唯一の方法が、「アウトプット」です。
自分の考えを話す、書く。自分で考え、自分で決断し、自分から提案し、自分から動く。コミュニケーション(人間関係)も、自分から行動する。
あなたがどれほど優秀で、能力があり、他人の何倍も努力していたとしても、それをアウトプットして、「言葉」や「行動」で伝えない限り、あなたは理解されることはないのです。
インプット中心から、アウトプット中心へと切り替える。インプット仕事からアウトプット仕事へと切り替える。それが、社畜ゾンビにならない方法であり、社畜ゾンビから脱出する方法です。

■あらすじ

“もしかして、俺、ゾンビになっちゃった!?"
とあるIT企業に勤めていた主人公の外山健(とやまたける・28歳)は、自ら志願した「社内新規事業プロジェクト」の企画案が出せずに悩み続ける日々。
真面目な性格から自ら社畜的生活を送り、周囲からのプレッシャーに苛まれていた。そんな中、いつしか思考停止でモチベーションも湧かない「社畜ゾンビ」となってしまう。
 
 

そんな出口が見えない中、ある清掃員に話しかけられる。
「昨日はどんな一日でしたか?」

その質問をきっかけに、自分のことを振り返り、不安、悩み……頭の中にあることを話したり書き出していくうちに、徐々にアイデアが浮かんでくる。チームメンバーとの信頼関係も取り戻し、少しずつ前向きになってきた健だったが、今度は新規事業に予想外のトラブルが……!?
メンバーの離反がある中、「自分は何がしたいのか」と自問自答する。
社畜ゾンビだった健が、アウトプットを通じて自分を取り戻し、人生を変えていくストーリー。

前半はコミックになっており、後半はコミック部分を切り取り、アウトプット大全のメソッドの解説をしています。
解説部分は新たに書き下ろすことによって、より分かりやすくなっています。
 

目次

◎漫画目次
第1章 ゾンビになりました
第2章 昨日はどんな日でしたか?
第3章 フィードバックください
第4章 これが俺の成功法則
第5章 現実を変えるのはアウトプットだけ

◎解説目次
《話す》アウトプットの第一歩は「昨日のことを話すこと」
《書く》書けば書くほど、脳が活性化する
《基本法則》「現実」はアウトプットでしか変わらない
《基本法則》インプットとアウトプットの黄金比は 3:7
《叱る》信頼関係がないと、叱っても逆効果
《相談する》気持ちを誰かに話すだけで、心は軽くなる
《打ち明ける》自分の本心を明かすことが、絆につながる
《目標を書く》具体的な「実現する目標」を立てる
《要約する》140 字で鍛える「要約力」=「思考力」
《気付きをメモする》アイデアを逃したくなければ、勝負は30秒


■著者について

樺沢紫苑(かばさわしおん)
精神科医、作家
1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004 年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。
「情報発信を通してメンタル疾患、自殺を予防する」をビジョンとし、累計60万人以上に精神医学や心理学、脳科学の知識・情報をわかりやすく伝える、「日本一アウトプットする精神科医」として活動している。
シリーズ累計90万部の大ベストセラーとなった『学びを結果に変えるアウトプット大全』『学び効率が最大化するインプット大全』(サンクチュアリ出版)の他、38冊以上の著書がある。

齋藤邦雄(さいとうくにお)
某メガベンチャー勤務後、『賭博黙示録カイジ』等の作者、福本伸行氏に師事。その後GANMA!、週刊SPA!にて連載。著作に『スター★ボイス 』『お金0.0 / ビットコインが★なくなりました』『超速ストレッチ』などがある。

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