「DXを加速するローコードツールで内製化を実現」ウェビナー開催 ~楽々Framework3 x InnoRules~
DXを推進するにあたって、現行システムを拡張・更新していくのが主流ですが、レガシーシステムを今後も長期的に運用するため、システムを内製化して時流に合わせてシステムに修正を加え続けるためのITエンジニア人材とそのコストを確保しつづけるのは困難です。そこで、ローコード開発です。
業務にそのまま使用できる豊富な部品群を持ち、ビジュアル・プログラミングによりWebアプリを開発できる住友電工システム株式会社の「楽々Framework3」。そして、組織のビジネスルールを業務システムから切り離して登録・管理・実行するエスコ・ジャパン株式会社が提供する「InnoRules」。
楽々Framework3 で業務アプリケーション構築を高速化し、企業の競争力を担う戦略的なビジネスルールの実装にBRMSであるInnoRulesを適用することで、業務アプリケーションからビジネスルールまで一気通貫でローコード開発が可能になり、変化の激しいビジネス環境においてビジネスルールの可視化や開発生産性能向上、品質の向上が見込めます。
「DXを加速するローコードツールで内製化を実現」ウェビナーでは、「楽々Framework3」と「InnoRules」で業務アプリケーションの内製化実現の道筋を立てる方法をご説明させていただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
【ウェビナー概要】
「DXを加速するローコードツールで内製化を実現」
~楽々Framework3 x InnoRules~
会場・費用 :オンライン(無料)
開催日程 :3月23日(水) 15:00~16:30
お申込み方法:https://www.sei-info.co.jp/event/seminar202203fw.html?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220317d
プログラム :
DXを実現するシステムは、今や自分で作れる時代です。
戦略にマッチするシステムを短期で構築できるミソはここにあります。
これで貴社も外部任せのシステム開発から卒業できます。
DXを突き詰めて検討しても、最後はそれを支援するシステムを作らなくてはなりません。業務部門を中心に要件を詰め、外部ベンダーに仕様を提供し、開発されたものをテスト段階で検証する…そんな今までとおりのシステム作りでスピード感をもったDXを推進できますか?
システム開発においてもっとも重要な要件・仕様の実装を、ローコード方式のInnoRulesは、より早く・簡単に・正確に行えるようになります。新しい発想とソリューションを取り入れることで、システムがお客さまに一層身近なものとなります。
SI事業部
渡辺 雅彦
自前主義にこだわり続けた企業が作った
純国産ローコード開発プラットフォームがDXの救世主!?
事業変化に追随させなければならない戦略システムは自前で発展させていきたいものです。最新のローコード開発プラットフォームはシステム開発、ひいてはDXの可能性を大きく広げます。DXで肝になるのはIT活用を「手の内化」できるかどうかだと考えます。
本セッションでは自社で内製化を進めたいが現実的に難しいと思われている方にお届けいたします。ローコード開発プラットフォームである楽々Framework3を活用し、スピーディな仮説検証と、企画から運用まで一気通貫したIT活用を実現させるヒントをお届けします。
ビジネスソリューション事業本部
第一システム開発部 東京フレームワーク技術グループ
平河 拓郎
対象 :システム部門の管理者、開発責任者、開発担当者、各部門のシステム担当者
参加費 :無料
形式 :Webセミナー(オンラインセミナー)
PC推奨環境:下記の環境を推奨いたします。
OS Microsoft(R) Windows(R) Windows 10 Mac OS X(10.9以上)
ブラウザ Google Chrome(最新バージョンと、その前の2バージョン)、Microsoft Edge(RS2以降、Chromiumベースの最新バージョンと、その前の2つのバージョン)
■楽々Framework3 のWebサイト
https://www.sei-info.co.jp/framework/?argument=EkZKmXCQ&dmai=20220317d
■商標登録について
「楽々Framework」は、住友電気工業株式会社の登録商標です。
「InnoRules」はイノルールズ カンパニーリミテッドの商標・または登録商標です。
その他、本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。