飲酒運転への厳格化がスタートする今だからこそ。飲酒運転をしない・させないための「アルコールチェッカー」販売開始

スリー・アールシステム株式会社

令和4年4月よりアルコール検知の義務化が拡大されました。

スリーアールグループである、デジタル機器の通信販売を行うスリーアール株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:今村 陽一)は2022年6月13日より、息を吹きかけるだけでアルコール濃度を計測できる「アルコールチェッカー(3R-ALCH01)」の販売を開始しました。


■アルコール検知の義務化拡大の背景
 2021年6月、千葉県八街市で飲酒運転のトラックが児童5人を死傷させるという事故が起きました。この事故は当時メディアでも大きく報じられ、痛ましい出来事として私たちの記憶にも残っています。
 この八街市の事故をきっかけに、道路交通法施行規則の一部が改正されました。改正規則は2022年4月より段階的に施行されます。
 この改正による大きな変更点は、アルコール検知器によるチェックが義務化される対象事業者の拡大です。これまでは運送業や運搬業などに従事する「緑ナンバー」車両を扱う事業者のみが対象でしたが、今後はあらたに自社製品の配送など「白ナンバー」の車を一定の台数以上扱う事業者も義務化の対象となります。
 
詳細は警視庁公式サイト:https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/insyu/index-2.html
 
■「アルコールチェッカー」について
 このような社会的背景を受け、当社ではアルコール濃度を簡単に且つ正確に計測できる「アルコールチェッカー」を企画・開発いたしました。
 
<製品の特長>
・息を吹きかけるだけ、簡単アルコール濃度計測
・繊細なセンサー部は収納式で保護
・手のひらサイズだから管理・運用も楽
・乾電池式だから「充電切れですぐ使えない」がない


 

 

 

 
本製品はアルコール検知を行う事業者や運転者本人に、できるだけ負担なくお使いいただけるよう設計しております。計測方法はシンプルで、本体のキャップを開けて息を吹きかけるだけ。アルコールが検出されると、一目でわかるようにディスプレイ表示(※1)されます。また手のひらサイズで軽量、乾電池式にすることで、出先でもすぐにお使いいただける仕様となっています。
尚、​​​​本製品は国家公安委員会が定めるアルコール検知器に該当いたします(※2)。

※1 0.05mg/L未満は0.00mg/Lで緑色、0.05mg/L以上は0.01mg/L単位で赤色表示
※2 本製品のデータは飲酒の有無を判断するための一つの判断材料であり、運転の可否を判断するものではありません。
 
【製品概要】
製品名:アルコールチェッカー
型番:3R-ALCH01
サイズ:約105×32×16mm
重量:約30g
測定範囲:0.00~0.95mg/L(0.01mg/L単位)※0.05mg/L未満は0.00mg/L表示
測定方式:吹きかけ式
検知方式:半導体ガスセンサー
センサー寿命:ご購入後1年または約1000回以上のご使用
インターバル:5分間
電源:単4形アルカリ乾電池×2本
一般販売価格:4,980円
製品詳細ページ:https://3rrr.net/products/3r-alch01
 
【会社概要】
社名:スリーアール株式会社
本社:〒812-0008 福岡県福岡市博多区東光二丁目8-30 高光第一ビル2階
設立:2001年5月24日
代表者:代表取締役社長 今村 陽一
資本金:1,200万円
事業内容:パソコン・スマートフォン周辺デジタル機器、小型家電、デジタル顕微鏡・内視鏡、防疫製品の製造・国内外への小売・卸売
URL:https://3rrr-hd.jp/
代表TEL:092-260-3033
代表FAX:092-260-8506

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ