「AlpineF#1Status」が「iF Design Award 2022」を受賞
全世界の工業製品等を対象とした世界で最も権威のあるデザイン賞の一つ
アルプスアルパイン株式会社(TOKYO:6770、社長:栗山 年弘、本社:東京(以下「アルプスアルパイン」)が開発した世界最高峰のカーオーディオ「AlpineF#1Status(アルパイン エフナンバーワン ステータス)」が、世界で最も権威のあるデザイン賞の一つ「iF Design Award 2022」を「プロダクト」分野で受賞しました。アルプスアルパインが本アワード受賞したのは今回が初めてです。■「AlpineF#1Status」について
業界初の384kHz/32bitハイレゾ再生を実現した、生の演奏が持つ迫りくるかのような臨場感を車室内に生み出すことのできる世界最高峰のカーオーディオです。優れた性能のみならず、そのデザインにおいては余計な装飾を省いた外観やGUI(Graphical User Interface)により凛とした佇まいの美しさを追求するとともに、大容量の音源データを内包し高速処理する様を重厚感のある造形や奥行きのある発光インジケーターにより“内に秘めた凄み”として表現。その他ハードキーの照光には特注の発光ダイオードを用いるなど、アルプスアルパインがこれまで培ってきた音作りの思想を引き継ぎながらもハイレゾ再生の“圧倒的な音の良さ”を感じられるようにデザインの細部までこだわり抜きました。
アルプスアルパインが開発し、グループ会社のアルパインマーケティングより2021年12月からグローバルに販売を開始しています。詳細は下記の製品紹介ページをご覧ください。
https://www.alpine.com/flagship/jp/
■「iF Design Award」について
ドイツのiF International Forum Designにより1953年に設立され、毎年全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定し表彰しています。Industrial Design Excellence AwardsやRed Dot Design Awardと並んで世界三大デザイン賞と呼ばれ、世界で最も権威のあるデザイン賞の一つとして知られています。今回は57か国4179社より10776製品・プロジェクトが応募され、132名のデザイン専門家が厳正に審査。その結果、1973社3518製品・プロジェクトが受賞しました。
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