A3 カラープリンター「RICOH P C6010/C6010M」を新発売
~業務を効率化する充実した機能をコンパクトボディに凝縮~
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、LED 方式のA3 カラープリンターの新製品として「RICOH P C6010/C6010M」の2機種を2022年5月18日に発売します。「RICOH P C6010/C6010M」は「RICOH SP C750/C750M」の後継商品に位置付けられます。LEDヘッドを採用し、幅484×奥行552*1×高さ360mmの世界最小クラス*2のコンパクトサイズのため、オフィスのデスクサイドから店舗窓口など、さまざまな場所への設置が可能です。連続プリント速度は、カラー/モノクロともに毎分36 枚(A4横送り)、両面出力の連続速度もカラー/モノクロともに毎分27 ページと高い生産性で、業務効率向上に貢献します。また、幅広い用紙サイズに対応し、大量給紙も実現しながら消費電力を削減するなど、充実の機能と優れた省エネ性能を備えています。
リコーは、デジタルデバイス・サービスの活用によるワークプレイスの変革を通じて、お客様のよりよい働き方の実現を支援してまいります。
*1 トレイ部の取っ手を含まない寸法。
*2 A3カラーLED/レーザープリンターの設置面積 (A3用紙使用時)において。2022年4月現在、リコー調べ。
- 幅484×奥行552×高さ360mmのコンパクトサイズを実現。オフィスのデスクサイドから店舗窓口などさまざまな場所への設置が可能です。
- 本体背面も凹凸のないフラットな設計を採用。A3用紙やB4用紙をセットしても、給紙トレイ部の背面が出っ張りません。
- 贈答用の熨斗(のし)短冊の印刷が可能な幅55mmの小サイズから、1,260mmの長尺用紙まで、幅広い用紙サイズに対応。さらに用紙厚は薄紙(64g/㎡)から厚紙(256g/㎡)まで出力可能。名刺やポストカード、イベントの招待状といった厚みのある用紙にも出力できます。
- 本体の給紙トレイには320枚*4手差しトレイには110枚*4の用紙をセットできます。さらに、オプションの増設トレイを装着することで、最大6WAY、2,630枚*4の大量給紙を実現。用紙補給の手間を軽減します。
3.ビジネスの現場で高い生産性を発揮
- 4色を1工程で処理する「4連タンデム方式」の採用により、連続プリント速度はカラー/モノクロともに毎分36枚(A4横送り)と高速出力を実現しました。
- 両面出力の連続速度も、カラー/モノクロともに毎分27ページと高い生産性で、ページ数の多い資料なども短時間で出力できます。
- 高精細に表現できる1,200×1,200dpiの高解像度を実現し、写真はもちろん、小さな文字や細線なども美しく再現します。
- 漢字やイラストで多彩な情報を表示できる4行LCDパネルを搭載。印刷ジョブの確認や機能の切替などの操作も簡単です。
- トナー交換や用紙補給などを本体の前面から操作できるフロントオペレーションを採用。万一の紙詰まり時も用紙の除去がスムーズに行なえます。
- iPad/iPhoneなどのiOSに標準搭載されているAirPrintに対応。同一ネットワーク上の複合機やプリンターを自動検索し印刷できます。部数、片面/両面、印刷ページ数指定の設定が可能です。
- Windows®に加えて、Macからの出力に標準で対応。幅広いシーンでご利用いただけます。
- スリープモード時の消費電力は、0.7W以下、標準消費電力量(TEC2018)*5は0.50kWhを実現。消費電力を低減し、省エネに貢献します。
- 環境影響化学物質の削減(欧州RoHS指令に適合)のほか、「国際エネルギースタープログラム」基準、「エコマーク」の複写機・プリンターなどの画像機器基準、グリーン購入法に適合しています。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※iOSは、米国およびその他の国における商標またはシスコの登録商標であり、ライセンスのもとに使用されます。
※「エコマーク」は公益財団法人日本環境協会の登録商標です。
※記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高1兆6,820億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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https://jp.ricoh.com/