千葉商科大学公開講座「SDGs達成へ 大学の役割」第2回「SDGsと大学~大学の社会貢献はどのように評価されるか~」を開催
https://www.cuc.ac.jp/event/2022/koza_project.html
【主 催】千葉商科大学
◆CUC公開講座2022について
SDGs(持続可能な開発目標)に対して高等教育機関は、持続可能な社会を担う人材の育成や専門的知見の共有などの重要な役割を担っている。本講座では、各回テーマに沿った専門家が研究成果や取り組み事例などを紹介する。
▼本件に関する問い合わせ先
千葉商科大学 経営企画室 広報グループ
住所:千葉県市川市国府台1-3-1
TEL:047-373-9968
FAX:047-373-9969
メール:p-info@cuc.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
千葉商科大学(学長:原科幸彦)では、社会貢献活動の一環として「SDGs達成へ 大学の役割」をテーマに「CUC公開講座2022」を開講している。オンラインおよび対面形式で参加可能。今回のテーマは「SDGsと大学~大学の社会貢献はどのように評価されるか~」。特に、大学関係者、学生、統合報告書作成担当者、企業/実業家、評価機関関係者の方等の関係者に適した内容の講座だ。
◆第2回講座概要「SDGsと大学~大学の社会貢献はどのように評価されるか~」
SDGsが社会に浸透し、あらゆる組織が社会的責任を考え、実行していくことが求められている。大学においてもESG(環境、社会、ガバナンス)に配慮した社会的責任(大学の社会的責任、University Social Responsibility, USR)が重要課題となっている。本講座ではUSR活動の質を向上させるために、大学の社会貢献はどのように評価されるかということを問題意識とし、3名の専門家を迎えて報告および参加者と議論を行う。
【プログラム】
・第1報告「THE Impact Ranking 2022の評価指標、ランキング結果から描く今後の取り組み」
柴田聡子氏(株式会社進研アド 改革支援室 国際化戦略支援担当)
・第2報告「SDGsと大学―武蔵野大学データサイエンス学部の取り組み」
佐々木史織氏(武蔵野大学データサイエンス学部准教授)
・第3報告「持続可能な金融における企業等評価のあり方から得られる知見」
唐木 宏一 氏(事業創造大学院大学事業創造研究科教授)
・ディスカッション
【開催日時】 2022年6月17日(金)15:30~17:30
【実施方法】 オンラインおよび対面形式
【対 象】 どなたでも参加可
【参 加 費】 無料
【申込締切】 2022年6月16日(木)15:00まで
【申込方法】 CUC公開講座Webページの申込フォームより申込み。