日本製鉄 「SAGA 建設技術フェア2022」に出展
九州地区では令和2年7月豪雨による災害からの復旧・復興が進む中、近年では毎年のように集中豪雨などの水災害が頻発・激甚化しており、加えて台風や巨大地震・津波などの自然災害への対策も不可欠になっています。これに対して、政府・自治体で進められている「防災・減災、国土強靱化」施策が加速化され、インフラや建築物などの防災対策や老朽化対策のニーズが一層高まっています。本技術展において、日本製鉄は「防災に関する技術」をテーマにこれらの施策に貢献する製品・工法を提案します。
【日本製鉄の商品一例:浸水対策用鋼製遮水壁にハット形鋼矢板適用】
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
■「SAGA建設技術フェア2022」ホームページ https://www.sagacat.or.jp/fair.html
お問い合わせ先:総務部広報センター 電話03-6867-3419