日本製鉄 2022年夏季における働き方改革推進施策および節電施策について
1.勤務施策
(1)年休取得奨励日としての「エコ年休」を実施【従来より継続実施】
◇7月下旬および8月の金曜日を中心に計5日(7/29、8/12、8/15、8/19、8/26)を年休取得奨励日
(原則、週休3日へ)とします。
◇当該日には会議等の設定を控えるなど、皆が休みやすい環境といたします。
◇業務の都合上、当日の年休取得が困難な場合も極力事前に業務調整の上、定時退社を指向します。
(2)テレワーク利用推進および時差出勤の推奨【継続実施】
◇現在、当社では、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策・感染拡大防止対策の観点から、テレ
ワーク(在宅勤務)の積極活用やフレックス勤務の活用による時差出勤を行っておりますが、これ
らを継続します。
2.オフィス施策
(1)時差出勤とエコ年休を支援する空調運転・消灯を実施します。
◇時差出勤促進に向けた、空調稼働時間の30分前倒し(8時半→8時稼働開始)【7~9月】
◇エコ年休取得奨励日における、18時半での全館一斉消灯(空調も18時半に終了)
(2)節電施策の一環として、オフィス内電力使用のミニマム化を図ります。
◇館内全域における照度ダウン(700→600 ルクス)【通年で実施中】
日本製鉄は今後も、働き方改革の推進および節電による地球環境に配慮した省エネの取り組みを進めていくとともに、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)も踏まえ、人を育て活かし、活力溢れるグループを築く中で、社会の発展に貢献して参ります。
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