日本製鉄 「北海道災害リスク対策推進展2022」に出展
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震による復旧・復興が進む中、近年全国的に多発している集中豪雨・台風、それに伴う河川の氾濫・土砂災害などの自然災害への対策も不可欠となっています。このような状況下、災害リスク対策推進展は、製品・技術・サービス、先進的な取組みを一堂に紹介し、関連産業の振興と防災・減災に対する意識の更なる向上を目的として開催されます。
日本製鉄は「国土強靱化などの課題解決に貢献するソリューション提案」をテーマに、今年10月より建設ソリューションブランド「ProStruct(TM)」を立ち上げ、「鋼材×利用技術」パッケージを展開しています。本展示会においてもそのコンセプトのもとでハット形鋼矢板やハイパービームを用いた工法等を紹介します。また、気候変動問題への対応として当社のカーボンニュートラルへの取り組みも紹介します。
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
■「北海道災害リスク対策推進展2022」ホームページ
https://www.jma.or.jp/hafp/disasters/outline/index.html
■2022/10/6プレスリリース 建設ソリューションブランド「ProStruct™」の立ち上げについて
https://www.nipponsteel.com/news/20221006_100.html
お問い合わせ先 : 総務部広報センター 電話03-6867-3419