日本製鉄グループ 「建設技術展2022近畿」に出展
近年、集中豪雨・台風などの自然災害が頻発・激甚化しています。これに対して、政府・自治体で進められている「防災・減災、国土強靱化」施策が加速化され、インフラや建築物などの防災対策や老朽化対策のニーズが一層高まっています。本技術展において、日本製鉄グループは「機能強化」、「工期短縮・省力化」、「コスト縮減」の3つのテーマで、「防災・減災、国土強靱化」施策に貢献する製品・工法を提案します。
さらに、日本製鉄は国土強靱化、生産性向上、環境負荷低減といった建設ニーズに応えるために、今年10 月より建設ソリューションブランド「ProStruct(TM)」を立ち上げ、鋼管杭、ハット形鋼矢板及びハイパービーム等と高度な鋼構造技術を組み合わせた「鋼材×利用技術」パッケージを展開しており、本展示会においても特設コーナーで紹介します。
【日本製鉄グループの展示イメージ】
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
■「建設技術展2022近畿」ホームページ
(https://www.kyokai-kinki.or.jp/kengi2022/top.html)
■22/10/6プレスリリース 建設ソリューションブランド「ProStruct(TM)」の立ち上げについて
(https://www.nipponsteel.com/news/20221006_100.html)
お問い合わせ先:総務部広報センター 電話03-6867-2977、3419