日本製鉄グループ 「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2022」に出展
熊本では、2016年の熊本地震、2020年の集中豪雨などの大きな災害が頻発化しており、自然災害への備えが必要不可欠になっています。本技術フェアにおいて、日本製鉄グループからは「鉄で国土強靱化に貢献」をテーマに、粘り強い「鉄」、環境にやさしい「鉄」で様々なソリューションを提案します。また、日本製鉄は国土強靱化、生産性向上、カーボンニュートラルの推進など、多様化する課題解決に貢献するソリューション提案をテーマに、今年10月より建設ソリューションブランド「ProStruct(TM)」を立ち上げ、「鋼材×利用技術」パッケージを展開していますが、本技術フェアにおいてもハット形鋼矢板やジャイロプレス工法等を紹介します。
浸水対策のイメージ ハット形鋼矢板
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「産業と技術革新の基盤をつくろう」「住み続けられるまちづくりを」)を
通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
■「先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本 2022」ホームページ
https://www.s-kumamoto.jp/outline/index.html
■22/10/6プレスリリース 建設ソリューションブランド「ProStruct(TM)」の立ち上げについて
https://www.nipponsteel.com/news/20221006_100.html
お問い合わせ先:総務部広報センター 電話03-6867-2977、3419