駐日ポーランド共和国大使が横浜市立大学で講演!
ポーランドと日本が戦略的なパートナーであることをテーマに学生と交流
横浜市立大学と横浜市は、12月8日(木)にパヴェウ・ミレフスキ駐日ポーランド共和国大使の講演会をオンラインで開催します。今回の講演では、「Poland and Japan: A strategic partnership in testing times」(ポーランドと日本:試練の時代における戦略的パートナーシップ)と題して大使にお話しいただきます。横浜市立大学では、ポーランドのクラクフにあるヤゲウォ大学との交換留学プログラムを実施し、交流を深めています。
【講演会概要】 (対象:横浜市立大学学生 使用言語:英語)
日 時:令和4年12月8日(木)12時50分~14時20分
会 場:オンライン(Zoom)開催
テーマ:「Poland and Japan: A strategic partnership in testing times」
(ポーランドと日本:試練の時代における戦略的パートナーシップ)
司 会:瀬田 真 准教授(国際教養学部)
【プログラムスケジュール】
プロフィール
1975年生まれ。アダム・ミツキェヴィッチ大学にて中国学修士号を取得後、首都師範大学(中国・北京市)、廈門大学(中国・廈門市)に留学。ワルシャワ経済大学国際経済研究室研究課程を修了。1999年、ポーランド共和国外務省に入省。本省及び在外公館で幅広い職務を経験。駐オーストラリア大使、駐パプアニューギニア大使、外務省アジア・太平洋局局長などを経て、2019年10月より現職。
<参考>
【駐日大使講演会 開催実績】
横浜市立大学では、グローバルな視野をもって活躍する人材の育成を目的に、平成22年度から毎年各国の駐日大使をお招きして、英語による講演会を開催しています。
【横浜市とポーランド共和国との関わり】
・平成30(2018)年12月 ポーランドで開かれたCOP24に小林一美 副市長が参加
・令和4(2022)年5月
ポーランドは、ウクライナから多くの避難民を受け入れています。横浜市が委員として参加した「ウクライナ人道支援チャリティー・コンサート実行委員会」は、ウクライナを支援するため、駐日ポーランド大使館等の協力のもと、チャリティー・コンサートを開催しました。ウクライナ及びポーランド出身のソリストが出演し、チケット代は全て、ウクライナ避難民等に対する人道支援のために寄附されました。
・令和4(2022)年6月8日 山中竹春 横浜市長がミレフスキ大使と面会