日本製鉄 国際電気標準会議「IEC1906賞」を受賞
IEC は80 ヶ国以上が参加している電気・電子技術分野での国際標準の準備と発行を行う国際的な団体で、1906 年に設立されました。電気・電子技術の標準化活動に大きく貢献した個人や組織を「IEC1906 賞」として毎年表彰しています。2022 年は25 ヶ国233 名が受賞しました。
今回の受賞は、磁性材料及びその測定法に関する国際規格作成への貢献が認められたものです。グローバル企業活動において規格標準化を主導する重要性が拡大する中で、本件は日本製鉄の積極的な規格標準化活動と技術力の高さの一端を示すものと認識しています。
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(産業と技術革新の基盤をつくろう)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
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