フェリス女学院大学(神奈川県横浜市 学長:荒井真)は、2022年12月19日に公式サイトをリニューアル。新しいサイトでは、フェリス女学院大学の教育理念「For Others」を中心に掲げ、同大が大切にしていること、教育研究活動の状況、将来に向けての取り組みなどを、日常の様子も含めてより広く周知することを図り、デザインを新たにするとともにサイト全体の構成を改善した。
新しいサイトではデザインの刷新とともに、知りたい情報にわかりやすい導線でアクセス可能とした構成や、インクルーシブに配慮した設計を採用。また、フェリス女学院大学の教育理念である「For Others」を中心に掲げ、フェリスが日頃から大切にしていること、教育研究活動の状況、将来に向けての大学としての取り組みなどを、より広く周知することを目指したコンテンツを配置した。
また、今後もコミュニケーションマークを活用したわかりやすい学びの紹介など、新たなコンテンツを展開していくとともに、前サイトから引き継ぐオウンドメディア「フェリスを綴る」では、フェリスの日常の教育研究活動をさまざまな観点から紹介し、読み物としても楽しめる記事を掲載していく予定。
同サイトはこれからも、フェリス女学院大学のニュースをより詳しく知ってもらうとともに、訪問者に親しんでもらえるような情報発信・サイト運営を目指していく。
【フェリス女学院大学公式サイト】
https://www.ferris.ac.jp/
■導線設計
各グローバルナビ扉ページ等でビジュアルを展開し、関心のある情報をより深く知るための詳細ページへは、ストーリーに沿ったわかりやすい導線で設計。実質3クリックで全ページにアクセス可能とし、ユーザビリティを確保している。
■インクルーシブWebデザイン
SDGsが目指す「誰一人取り残さない」という考えをベースに、よりインクルーシブなコンテンツの設計を採用している。想定されるあらゆる閲覧者に配慮したコンテンツ拡充や、ユーザビリティ施策を講じた。
■主なコンテンツ
《Story of Ferris》
フェリス女学院大学の教育理念「For Others」を展開した読みものコンテンツ。メインビジュアルに表示される「For ○○○」のテーマに合わせて、フェリスが常日頃どのようなことを大切にして教育研究活動を行っているのか、そのスタンスを示している。
《Face to Ferris》
フェリスを構成している教員、学生の個々の活動や経験を紹介することで、小規模大学ならではの一人ひとりを大切にする環境を紹介。やわらかな水彩的なタッチのイラストが実際の姿に変化する仕掛けや、詳細ページではサイト閲覧者に語りかけるような文体で、あたかも実際に教員や学生と立ち話をしたように「人のあたたかみを感じられる」雰囲気でフェリスの少人数教育の魅力を表現している。
▼本件に関する問い合わせ先
企画・広報課
植村・粟原・敦賀
住所:〒245-8650 横浜市泉区緑園4-5-3
TEL:045-812-9624
FAX:045-812-8395
メール:kikaku@ferris.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/