経営学部生が産学連携でドライ納豆を使った商品を共同開発 ドライ納豆とオートミールを組み合わせた「納豆屋さんのグラノーラ」

近畿大学

近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)経営学科教授 古殿 幸雄ゼミは、納豆の生産・販売を手掛ける株式会社エイコー食品(大阪府門真市)と「納豆屋さんのグラノーラ」を共同開発し、令和5年(2023年)1月31日(火)から販売を開始します。 【本件のポイント】 ●経営学部生が、日本の伝統食で栄養価の高い納豆を用いたグラノーラを開発 ●ダイエットに効果的であると最近注目されているオートミールとドライ納豆を組み合わせた商品 ●学生は商品企画・商品開発・マーケティング・販売などを実学教育として学ぶ 【本件の内容】 納豆は日本の伝統食品の一つで、5大栄養素全てが含まれているスーパーフードとして知られ、食物繊維も豊富なため満足感も感じやすい食材です。近畿大学経営学部の古殿ゼミでは、株式会社エイコー食品から委託をうけ、令和2年(2020年)から納豆のクセを抑えたスイーツの開発を行ってきました。これまでにも、令和4年(2022年)6月にヴィーガン納豆チョコレートを開発し、販売しています。今回、ドライ納豆に、ダイエットに効果的であると最近注目されているオートミールを掛け合わせた納豆グラノーラを開発しました。納豆を乾燥させたドライ納豆は、真空状態でフライにすることで、美容効果も期待できるイソフラボンや、血流改善作用があるナットウキナーゼなどの栄養素を残したまま、サクサク食感を味わうことができます。納豆の味を残しつつ、オートミールの独特の味を砂糖ときな粉で抑えて食べやすくしており、おやつとして、ヨーグルトや豆乳をかけて食べていただくのもおすすめです。不要なものを一切使用しない、素材にこだわった健康志向の商品として、多くの人に手に取っていただけるような商品をめざしています。 【販売概要】 商品名 :納豆屋さんのグラノーラ 内容量 :30g 価格  :540円(税込) 販売開始:令和5年(2023年)1月31日(火) 販売場所:エイコー食品(大阪府門真市大橋町26-23)      近畿大学生活協同組合 コンビニプラム      (大阪府東大阪市小若江3-4-1 21号館1F       近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分) お問合せ:株式会社エイコー食品 TEL(0120)710815 【株式会社エイコー食品】 所在地 : 大阪府門真市大橋町26-23 代表者 : 代表取締役社長 佐藤 勝彦 事業内容: 納豆の生産、販売 創業年 : 平成20年(2008年)9月19日 資本金 : 7,108万円 URL  : https://e-ko.co.jp/pages/kaisha.html 【関連リンク】 経営学部 経営学科 教授 古殿 幸雄(コドノ ユキオ) https://www.kindai.ac.jp/meikan/1363-kodono-yukio.html 経営学部 https://www.kindai.ac.jp/business/ ▼本件に関する問い合わせ先 広報室 住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1 TEL:06‐4307‐3007 FAX:06‐6727‐5288 メール:koho@kindai.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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