日本製鉄 ドールへのブリキ(容器用鋼板)の供給開始から60周年を記念した式典を開催
記念式典では、缶容器の板厚薄肉化や、環境に配慮したクロメートフリーブリキ(当社商標名EZP™)、イージー・オープン・エンド(缶蓋)をはじめとした先進技術の開発・採用などこれまでの関係深化の歴史を振り返りました。また今後に向けて、日本製鉄とドールは、高品質なブリキの安定供給、日本製鉄の技術を活かした製品開発、一貫でのコストダウンに加えて、サステナブルな社会の実現に向けてカーボンニュートラルを含む共同取り組みを更に進化させていくことを確認しました。
日本製鉄は、今後も技術力・サービス提案力を磨き、食品の長期保存に適した缶製品の素材となるブリキの供給を通じて、食品業界の発展を支え、人々の生活水準の向上に貢献していきます。
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