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拓殖大学(東京都文京区・八王子市 学長:鈴木昭一)では3月3日(金)に同大学文京キャンパスで麗澤会(課外活動を総括する全学的組織)⽂化局連合会の主催により、同連合会所属の国際系研究会、同好会、愛好会や学部の語学研究、地域研究、異文化研究などをテーマに扱うゼミナール、留学生なども交えた国際交流・研究発表の総合イベント「FORMOSA ~国際交流の集い~」を開催します。研究発表や活動報告、スピーチ、ディスカッションなど「国際」を軸にした多彩な企画を実施予定です。事前予約不要・入場無料・一般参加可。
1.日 時
令和5年3月3日(金) 11:00~16:00
2.場 所
文京キャンパスE館101教室 後藤新平・新渡戸稲造記念講堂
〒112-8585東京都文京区小日向3‐4-14(丸ノ内線・茗荷谷駅から徒歩5分)
※公共交通機関を利用してご来場ください。
3.内 容
研究発表、活動報告、スピーチ、ディスカッション、その他
4.参加団体
インドネシア研究会、英語研究会、中国研究会、ラテンアメリカ研究会、久米井ゼミナール(商学部)、渡邊ゼミナール(政経学部)、CGRG、別科留学生
5.学生よりメッセージ
キャンパスごとの垣根を越えた「国際」に関わる⾏事を開催することでゼミナール学⽣、クラブ・サークル学⽣の更なる研究意欲、活動意欲の向上はもちろん、「国際フェスティバル」「語劇祭」の知名度向上にも繋がり、国際派⼤学としての拓殖⼤学の魅⼒をさらに⾼めたいと考えています。ぜひ多くの方にご来場頂き、国際派大学である拓殖大学のアカデミズムを肌で感じていただければ幸いです。
6.スケジュール
<第1部>
11:10~11:40 商学部久米井ゼミナール
11:45~12:00 ラテンアメリカ研究会
12:05~12:35 別科 日本語教育課程 留学生
12:40~13:00 英語研究会
<第2部>
13:50~14:10 CGRG
14:15~14:30 中国研究会
14:35~15:05 政経学部渡邊ゼミナール
15:10~15:40 インドネシア研究会
「FORMOSA(フォルモサ)」という名称について
「Formosa(フォルモサ)」は、ポルトガル語で「美しい、麗しい」という意味であり、かつて⼤航海時代に台湾を⾒つけたポルトガル⼈が「Ila Formosa(イラ フォルモサ=麗しの島、美しい島)」と呼んだことから台湾の別称としての意味もあります。拓殖⼤学は1900年に「台湾協会学校」として設⽴された歴史があり、国際派⼤学としての原点が「台湾」にあることから 「Formosa(フォルモサ)」をこの⾏事の名称としてふさわしいと考えました。そして、拓殖⼤学が「世界で1番、美しい⼤学」になってほしいという願いも含めてこの名称を選びました。
「FORMOSA ~国際交流の集い~」特設サイトはこちらからご覧ください。
https://act.takushoku-u.ac.jp/news/nid00002402.html
▼本件に関する問い合わせ先
拓殖大学 広報室
TEL:03-3947-7160
メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/