司会者、ボイストレーナー・・・声のプロ100名に徹底調査!彼らがのどを壊すと?・・・「仕事半減」「番組休止」「筆談でレッスン」!?「空気の乾燥」に要注意! プロの6割が「のど飴を愛用中」

株式会社ロッテ

株式会社ロッテは一般財団法人 日本気象協会と共同で、日本気象協会が運営する天気総合ポータルサイトにて、『ロッテのど飴指数』の提供を2011年11月より開始いたしました。この提供開始を記念し、24~69歳の声を仕事とするビジネスパーソン100 名に対し、「声とのどに関する意識調査」を実施いたしました。

株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、会長:重光武雄)は、一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾 道彦)と共同で、日本気象協会が運営する天気総合ポータルサイト「tenki.jp(http://tenki.jp)」にて、『ロッテのど飴指数』の提供を2011 年11 月より開始いたしました。この『ロッテのど飴指数』の提供開始を記念し、株式会社ロッテでは、24~69歳の声を仕事とするビジネスパーソン100 名(※1)に対し、「声とのどに関する意識調査」を実施いたしました。 [調査概要] ◆調査期間:2011 年12 月1 日(木) ~ 2011 年12 月5 日(月) ◆調査方法:インターネット調査 ◆調査対象:24~69 歳男女100 名 (※1 歌手8 名、ボイストレーナー9 名、声優3 名、ラジオのパーソナリティー4 名、ナレーター10 名、ニュースキャスター1 名、アナウンサー1 名、司会者〈結婚式やイベントなど〉30 名、ウグイス嬢1 名、音楽講師33 名) ■ 仕事が半減、筆談でレッスン、番組がお休みに・・・声のプロがのどを壊すと? 声を仕事とする彼ら、彼女らにとって、仕事の生命線となるのが「のど」。のどを壊すと仕事にどのような影響があるのでしょうか。そこでまず、「のどを壊した際のエピソード」について聞いたところ、以下のような回答がありました。 ◆「声帯を痛めて医者から声を使うなと言われ、筆談でレッスンを行った。(ボイストレーナー・女性・49 歳)」 ◆「声が出ずライブをキャンセルした。(歌手・29 歳・女性)」 ◆「ラジオのレギュラーリポーターをやっていたときに、声帯を傷つけてしまいドクターストップがかかった。1 ヶ月間、声を出すことを禁止させられ、ラジオ番組はお休みに…。(ナレーター・28 歳・女性)」 ◆「秋から夏にかけて、長期的な風邪を患った。鼻づまりと咳によって、浪曲師のようなマイク声で仕事を通していたら、翌シーズンの仕事が半減した。(司会者・61 歳・男性)」 また、「のどを壊したときの代償は1日あたりいくらくらいだと思いますか?」と聞いたところ、平均は1 日あたり「28,870円」。中には、「一度でも声が出なければ、二度と仕事は来ないから。」という理由で、「1,000,000 円(司会者・51 歳・女性)」と答えた人もいました。声のプロがいかにのどを大切にしているかが垣間見える結果となりました。 ■ のどを壊さないために気を遣っていること、1 位は「空気の乾燥」 そんな声のプロたちは、のどを壊さないためにどのようなことに気を遣っているのでしょうか。「のどを壊さないために日ごろ気を遣っていることは何ですか?」と聞いたところ、最も多かったのは「空気の乾燥に気を遣っている」で69%。[グラフ1] 以下、「タバコを吸わないようにしている」(39%)、「タバコを吸う人が多い場所に行かないようにしている」(35%)、「大声で叫ばないようにしている」(28%)、「お酒を飲みすぎないようにしている」(25%)と 続きました。ちなみに、「のど(のどのケア)について、一番気を遣う季節はいつですか?」という質問に対しては、81%と8 割が「冬」と答えており、この結果からも「空気の乾燥」をとても気にしている様子がうかがえます。 さらに、「今シーズンの空気の乾燥度合い」について聞くと、「例年と変わらない」という回答が65%で最も多い結果となりましたが、28%と約3 人に1 人は「例年より乾燥がひどい」と回答。今シーズンの空気の乾燥には十分な対策を行って損はなさそうです。 ■ 声のプロに聞く「乾燥対策」、1 位「水分補給」 2 位「のど飴」 3 位「加湿器」 では、声のプロは「空気の乾燥対策」としてどのようなことを行っているのでしょうか。「空気の乾燥対策として行っていることは?」とたずねると、最も多かったのは「こまめに水分補給をする」で74%。やはり水分補給には余念がないようです。そしてその次に多かったのは「のど飴をなめる」(58%)。[グラフ 2] 実に、声のプロの6 割が「空気の乾燥対策としてのど飴を愛用している」ことがわかりました。 さらに、「ご自身にとって『のど飴』はどんなものですか?」と聞くと、「季節に関わらず手放せないもの」が最も多く56%。「冬に手放せないもの」(22%)を上回る結果となりました。声のプロにとっての「のど飴」は、空気の乾燥が気になる冬はもちろん、オールシーズンにおけるマストアイテムであると言えそうです。 「のどを壊すわけにはいかない」、「空気の乾燥が気になる」・・・そんな人におすすめなのが、ロッテと日本気象協会が共同で開発し、「tenki.jp(http://tenki.jp)」で公開している『ロッテのど飴指数』。『ロッテのど飴指数』は売上げNo.1(※2)を誇るロッテの「のど飴」販売データ、気温や湿度などのさまざまな気象条件、空気の乾燥との関連性を示す資料などを元に、のどの環境に影響を与える「ドライレベル」を表現したものです。「ドライレベル」が高いほど、のどが乾燥する危険度が高くなります。 さらに、Twitter のロッテのど飴公式アカウント@LotteNodoame では、全国ののど飴指数情報を随時ツイートしています。また、公式アカウントをフォロー後、お住まいの県名を含むツイートを@LotteNodoame 宛につぶやくと、DM でその県名の「のど飴指数」をお知らせします。 ※2インテージ社SRI データ調べ のど飴スティックカテゴリーマーケットサイズアイテムランキング(販売金額) 2009 年1月~2010 年12 月 ◆『ロッテのど飴指数』概要 ・空気の乾燥危険度「ドライレベル」を5 ランクで提供します。 ・「ドライレベル」が高いほど空気が乾燥しており、のどに与える影響が高くなります。 ・一般に空気の乾燥は、11 月頃から全国的に気温や湿度が下がります。 【のど飴前線概況】 ・11 月中旬には北海道太平洋側西部に前線が達し、前線は本州へと移ります。11 月下旬に東北南部から関東甲信の内陸を中心に警戒レベルとなり、12 月上旬には近畿から中国地方の広い範囲で警戒レベルとなります。12 月中旬には前線は九州地方へと渡り、12 月下旬には九州南部に達し、日本列島のほとんどで、のど飴でのどを潤したほうが良い時期となります。 tenki.jp『ロッテのど飴指数』:http://tenki.jp/indexes/throat_lozenge/ Twitter ロッテのど飴公式アカウント:http://twitter.com/LotteNodoame 『ロッテのど飴指数』が出来るまで:http://tenki.jp/docs/note/throat_lozenge/ ロッテのど飴シリーズ:http://www.lotte.co.jp/products/brand/nodoame/index.html http://www.lotte.co.jp/

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