愛知県内のこども食堂支援として eco!on(エコオン)のトイレットペーパー「ふんわりエコロール」を寄贈しました ユニー&キリンビバレッジ共同~子どもたちの未来を応援しよう~

(株)PPIH

ユニー株式会社(本社:愛知県稲沢市、代表取締役社長:関口憲司、以下「ユニー」)は、キリンビバレッジ株式会社 中部圏統括本部(統括本部長:小林 雅敬、以下「キリン」)と共同で、愛知県内のこども食堂支援のための物資を、一般社団法人愛知子ども応援プロジェクトへ寄贈しました。2023年3月23日(木)、名古屋市熱田区の「しろとり子ども食堂」にて寄贈式を行いました。

こども食堂は、全国に7,300カ所以上※1 あり、子どもが一人で行ける無料または低額の食堂です。子どもだけでなく幅広い世代の人たちのための居場所として、孤食の解消や地域の交流の場づくりなどの役割を担っています。昨年、ユニーとキリンは共同で、『子どもたちの未来を応援しよう』をスローガンに、全国のこども食堂支援としてアピタ・ピアゴ・ユーストアで「キリン生茶」ご購入 1 本につき1円を寄付するキャンペーンを実施し、集まった593,513円を認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに贈呈しました。※1 2023年2月現在

さらに今回、ユニーの本社所在地である愛知県のこども食堂支援として、自社の環境配慮型商品eco!on(エコオン)のトイレットペーパー「ふんわりエコロール」を、キリンは「キリン 生茶」などの飲料を、それぞれ一般社団法人愛知子ども応援プロジェクト※2 へと寄贈しました。

 

贈呈の様子



寄贈した物資は、愛知子ども応援プロジェクトのハブステーション(拠点)から、物資を必要とする愛知県内のこども食堂へと配布されます。

ユニーは今後も、100年後の子どもたちのために持続可能な社会をつくることをめざし、事業活動を通じてお客さまとともに、社会貢献活動や環境活動に取り組んでまいります。


※2 一般社団法人愛知子ども応援プロジェクトは、愛知県内のこども食堂やフードパントリー・学習支援、ひとり親支援などの地域活動を行う方への後方支援をする団体です。企業や行政その他機関へ協働を呼びかけ、すべての子どもにこども食堂などの地域の居場所が存在する社会を作り、ひとりも取りこぼさない社会の実現を目指しています。



■ 寄贈の概要
寄贈日: 2023年3月23日(木)
寄贈品: <ユニー> 環境配慮型トイレットペーパー「ふんわりエコロール」120ロール
     <キリン>「キリン 生茶」など 24本入り×15ケース
寄贈先: 一般社団法人愛知子ども応援プロジェクト
会 場: しろとり子ども食堂(愛知県名古屋市熱田区)

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