武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)は、学内で留学生や多国籍のスタッフと共に外国語や文化を楽しく学ぶことができる国際村“Musashi Communication Village(MCV)”において、新入生懇親会、留学説明会をはじめとするさまざまなイベントを開催しています。新型コロナウイルスによる入国規制が緩和・撤廃され、海外留学が本格的に再開されつつある現在、多様なイベントやプログラムを用意し、学生のグローバル教育をサポートしています。
■Cultural experience activity with Campus Mates
4月6日(木)、留学生のサポートを行うキャンパスメイトが主催のイベント「Cultural experience activity with Campus Mates」が開催されました。留学生に日本文化を体験してもらうと同時に、食文化を通じてコミュニケーションを図る目的で「たこ焼き作り」を体験。「フルーツバスケット」等のゲームも行われ、鬼となった学生は英語で自己紹介を行い、お互いを知るきっかけになりました。参加したドイツからの留学生は「フルーツバスケットのゲームを初めて経験した。鬼になった人が自己紹介するルールが面白く、楽しむことができた」と語っています。コロナ禍では実現できなかった本格的なイベントの復活第一弾となりました。
■キャンパスメイト:森胡桃子さん(社会学部2年)のコメント
現在キャンパスメイトのスタッフは総勢90名ほどで、今年は多くの新入生が加入してくれました。久しぶりに対面でのイベントを開催することができ嬉しく、やりがいを感じました。これからもスタッフ皆で活発に意見を出し合い、より多くの学生が参加できるようなイベントを企画・開催できればと考えています。
※キャンパスメイトについては、こちらからご覧ください。
https://www.musashi.ac.jp/education/global/domestic/campusmate.html
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