横浜市立大学 相原道子学長が公立大学協会における初の女性会長に就任
*の令和5年度定時総会において、新役員が決定し、横浜市立大学の相原道子学長が新会長に選出されました。この度の就任は、一般社団法人公立大学協会における初の女性会長となります。これから公立大学のさらなる活性化と発展に貢献してまいります。
【相原道子 横浜市立大学 学長コメント】
令和5年度で公立大学は100校となり、その存在感が大きく増す中、会長に選出いただき、この役割の重責を感じております。
これまで公立大学は地域とともに歩む大学として、地域社会の知的・文化的拠点であるとともに、地域の課題解決に必要な人材の育成と研究を使命としてまいりました。これからの時代においては、世界と地域をつなぐことのできる人材、データを活用して課題解決できる人材を育成することが地域の発展に重要と考えます。これらを踏まえ、地域に貢献できる人材の育成と研究の発展に尽力してまいります。
【氏 名】相原 道子 (あいはら みちこ)
【年 齢】67歳(昭和31年3月3日生まれ)
【学 位】医学博士(横浜市立大学)
【研究分野】皮膚科学(薬疹、アトピー性皮膚炎、皮膚アレルギー)
【主な経歴】1980年 横浜市立大学 医学部 医学科卒業
2008年 同大学 附属病院皮膚科教授
2011年 同大学 医学部皮膚科学教室 主任教授
2013年 同大学 附属病院 副病院長
*一般社団法人公立大学協会
公立大学の振興と我が国の高等教育、学術研究の水準の向上及び均衡ある発展に寄与することを目的に、昭和24年に創立。現在100校が会員となっています。
公立大学協会発表資料:https://www.kodaikyo.org/?p=15682
令和5年5月23日に開催された一般社団法人公立大学協会【相原道子 横浜市立大学 学長コメント】
令和5年度で公立大学は100校となり、その存在感が大きく増す中、会長に選出いただき、この役割の重責を感じております。
これまで公立大学は地域とともに歩む大学として、地域社会の知的・文化的拠点であるとともに、地域の課題解決に必要な人材の育成と研究を使命としてまいりました。これからの時代においては、世界と地域をつなぐことのできる人材、データを活用して課題解決できる人材を育成することが地域の発展に重要と考えます。これらを踏まえ、地域に貢献できる人材の育成と研究の発展に尽力してまいります。
【氏 名】相原 道子 (あいはら みちこ)
【年 齢】67歳(昭和31年3月3日生まれ)
【学 位】医学博士(横浜市立大学)
【研究分野】皮膚科学(薬疹、アトピー性皮膚炎、皮膚アレルギー)
【主な経歴】1980年 横浜市立大学 医学部 医学科卒業
2008年 同大学 附属病院皮膚科教授
2011年 同大学 医学部皮膚科学教室 主任教授
2013年 同大学 附属病院 副病院長
2016年 同 病院長(法人理事)
2020年~同大学 学長(法人副理事長、名誉教授)*一般社団法人公立大学協会
公立大学の振興と我が国の高等教育、学術研究の水準の向上及び均衡ある発展に寄与することを目的に、昭和24年に創立。現在100校が会員となっています。
公立大学協会発表資料:https://www.kodaikyo.org/?p=15682