絵本「ぜったいに おしちゃダメ?」が発行部数シリーズ累計100万部を突破!
本国アメリカでの売上を大きく超え、日本オリジナル版もヒット
サンクチュアリ出版より2017年に発売した絵本「ぜったいに おしちゃダメ?」が発行部数シリーズ累計100万部を突破しました。子どもたちが主人公になった気分で楽しめる「参加型絵本」として発売以来好調に売れ続け、日本テレビ『世界一受けたい授業』をはじめ、多数のメディアで紹介されました。
現在までに、日本オリジナル版を含めた6冊の続編が出ています。
2023年8月31日まで、100万部突破記念豪華賞品が当たるキャンペーンも開催中です。
■100万部突破記念キャンペーン特設サイト
https://www.sanctuarybooks.jp/oshicha100/
編集を手掛けた橋本圭右編集長は、文春オンラインの取材(2017年11月掲載)で、絵本がヒットした理由について次のように語っています。
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「幼児や乳児に向けた絵本は古典が強く、なかなか新しい作品の入り込む余地がありません。ほとんどの親は自分も読んでいた絵本を子供に買い与えますからね。内容も、子供が喜びそうな題材は想像がつくのですが、親が子供にどんな本を読ませたいかは、なかなか判断できません。でも本書はコンセプトが明快で、原著を手に取ったときから行けそうな気がしたんです」
参考:文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/4936
ついボタンを押したくなる心理をついた、ヒット絵本の戦略『ぜったいに おしちゃダメ?』(ビル・コッター 著)――ベストセラー解剖
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今回の100万部記念キャンペーンに参加してくださっている読者の方からは、
「兄弟でボタンを争って押すくらい大好き!!」
「娘が一番笑う本! 読むのも楽しいしラリーに出会えて良かった」
「ケラケラ笑いながら読んでる大好きなシリーズ。 文章も読みきかせしやすい文体で、普通に読んでるだけでいい感じになるから大人も大満足」
などの声がSNSに寄せられています。
大型絵本も発売しており、保育園や図書館での読み聞かせ会にも活用していただいています。
ぜひ、著者や編集者への取材をご検討ください。